最低賃金(さいていちんぎん)とは、労働市場のセーフティー・ネットとして、国が最低限支払わなければならない賃金の下限額のを定め、使用者に強制する制度のこと。最賃(さいちん)とも略される(法律上は略称として定義されていないが、新聞記事の見出しや労働組合等では用いられている)。ナショナル・ミニマムのひとつ。 484キロバイト (80,166 語) - 2019年7月31日 (水) 11:03 |
最低賃金が時給1000円程度でもワーキングプアなので、れいわ新選組が掲げる8つの政策の1つ、「最低賃金1500円(政府が補償)」の実現を待ちたい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012015051000.html
最低賃金の目安 東京 神奈川で時給1000円超 全国平均は901円
2019年7月31日 5時23分
最低賃金の引き上げを議論してきた厚生労働省の審議会は、今年度全国の平均で27円引き上げ、時給901円とする目安を示しました。今後はこの目安を基に都道府県ごとに最低賃金が決められますが、目安の通りになると、東京と神奈川では全国で初めて時給で1000円を超えることになります。
(出典 www3.nhk.or.jp)