【着ぐるみで熱中症】「ひらパー」運営会社を書類送検


ひらかたパークは、大阪府枚方市公園町にある、京阪電気鉄道子会社の京阪レジャーサービスが運営する遊園地(テーマパーク)。通称は「ひらパー」。現存する遊園地では日本最古である。年間の入園者数は120万人前後。 現在まで営業し続けている日本の遊園地の中では最も古い歴史を持つ。
39キロバイト (5,574 語) - 2019年10月27日 (日) 09:10



(出典 4.bp.blogspot.com)


忙しい人のために要約すると

▲大阪労働局は9日、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、法令で定められた人数の衛生管理者を選任していなかったとして労働安全衛生法違反の疑いで、運営会社の「京阪レジャーサービス」と岡本敏治(としじ)社長(44)を書類送検した。
▲書類送検容疑は、労働者数が法令基準の500人を超えた昨年1月から同4月までの間、3人配置しなければならない衛生管理者を1人しか選任しなかったとしている。
▲同遊園地では7月、着ぐるみを着ていた男性アルバイト=当時(28)=が熱中症で死亡する事故があった。
▲労働局は事故を受けて労働環境を調べていたが、事故と関係するような管理上の違反はなかったと判断した。
(出典元:産経ニュース)


ブログ管理人より

まさか中の人も着ぐるみを着て熱中症で死んでしまうとは思わなかったでしょうね。夏場のイベントで着ぐるみを着てのバイトは地獄だろうなあ。