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「子に食べさせるため食事を抜いている」「生きていけない」困窮家庭の悲鳴。値上げの打撃で「冬を越せない」の声も
2022/11/29 BuzzFeed
コロナ禍で経済的に厳しい状況に陥ったひとり親などの困窮家庭が今、物価高騰でより苦しい状況に置かれています。
「子に食べさせるため親が食事を抜いている」「進学を諦めてもらった」
長びくコロナ禍の影響に加え、食費や光熱費の物価高騰が、困窮家庭の家計に重くのしかかっている。
こうした家庭を支援する団体「キッズドア」は11月28日、困窮子育て家庭へのアンケート結果を発表し、電気や暖房をつけないようにしたり、空腹をがまんしたりという深刻な状況が起こっていることを明らかにした。
「お金がなくてごはんが食べられないという状況」
「キッズドア」は、困窮子育て家庭やその子どもたちを支援するNPO法人。28日に厚労省で会見し、この「値上げの秋」に子どもたちが置かれている状況について説明。政府に対し、継続的な現金給付などを緊急提言した。
キッズドアは今月、普段から食糧支援などを通してサポートしている困窮子育て家庭に対し、値上げの影響についてオンラインで聞き、1846人から回答を得た。(調査期間:2022年11月11~16日)
回答者のうち、ほぼ全員が物価高騰により家計が厳しくなったと答えていた。(「とても厳しくなった」が74%、「やや厳しくなった」26%)
家計維持のために、84%が「食費」を減らし、その内容としては、63%が「肉・魚を減らした」(複数回答可)、50%が「野菜を減らした」、49%が「子どもに食べさせるために親の食事を減らしたり抜いたりしている」、17%が「朝ごはんを抜くようになった」と答えていた。
回答者の1日の平均的な食事回数では、子どもの68%が「3回」、13%が「2回」、0.2%が「1回」なのに対し、保護者では35%が「3回」、47%が「2回」、17%が「1回」という結果に。
※全文は図解つきでソースでご覧ください。
「子に食べさせるため食事を抜いている」「生きていけない」困窮家庭の悲鳴。値上げの打撃で「冬を越せない」の声も
2022/11/29 BuzzFeed
コロナ禍で経済的に厳しい状況に陥ったひとり親などの困窮家庭が今、物価高騰でより苦しい状況に置かれています。
「子に食べさせるため親が食事を抜いている」「進学を諦めてもらった」
長びくコロナ禍の影響に加え、食費や光熱費の物価高騰が、困窮家庭の家計に重くのしかかっている。
こうした家庭を支援する団体「キッズドア」は11月28日、困窮子育て家庭へのアンケート結果を発表し、電気や暖房をつけないようにしたり、空腹をがまんしたりという深刻な状況が起こっていることを明らかにした。
「お金がなくてごはんが食べられないという状況」
「キッズドア」は、困窮子育て家庭やその子どもたちを支援するNPO法人。28日に厚労省で会見し、この「値上げの秋」に子どもたちが置かれている状況について説明。政府に対し、継続的な現金給付などを緊急提言した。
キッズドアは今月、普段から食糧支援などを通してサポートしている困窮子育て家庭に対し、値上げの影響についてオンラインで聞き、1846人から回答を得た。(調査期間:2022年11月11~16日)
回答者のうち、ほぼ全員が物価高騰により家計が厳しくなったと答えていた。(「とても厳しくなった」が74%、「やや厳しくなった」26%)
家計維持のために、84%が「食費」を減らし、その内容としては、63%が「肉・魚を減らした」(複数回答可)、50%が「野菜を減らした」、49%が「子どもに食べさせるために親の食事を減らしたり抜いたりしている」、17%が「朝ごはんを抜くようになった」と答えていた。
回答者の1日の平均的な食事回数では、子どもの68%が「3回」、13%が「2回」、0.2%が「1回」なのに対し、保護者では35%が「3回」、47%が「2回」、17%が「1回」という結果に。
※全文は図解つきでソースでご覧ください。
ブログ管理人より
政府は追い打ちをかけるように、増税や新税増設だ。狂っている。不況のときに増税なんて海外どこを探しても日本だけだ。経済音痴じゃなくわざとやっている。国民の命と保身、どっちが大事なのかよく考えてみてくれ、政治家の皆さん。
政府は追い打ちをかけるように、増税や新税増設だ。狂っている。不況のときに増税なんて海外どこを探しても日本だけだ。経済音痴じゃなくわざとやっている。国民の命と保身、どっちが大事なのかよく考えてみてくれ、政治家の皆さん。
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