ついっちゃが

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    カテゴリ: 雇用・労働

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    ブログ管理人より

     日本は政府が緊縮財政を続けているので、社会にお金が回っていないので、アメリカのように極端に高額な給料は無理があるのだろう。政治を変えなきゃ、日本が再生することはないだろう。自公政権にピリオドを打つしかない!


    1 愛の戦士 ★ :2022/02/20(日) 09:42:19.01

    東洋経済オンライン 2/20(日) 8:01

    アメリカでは、トップ技術者の年収がなぜ1億円を超えるのか?
    アメリカで、トップクラス技術者の年収は1億円を超える。経営者だけでなく、高度専門家の年収が高いのがアメリカの特徴だ。これが可能になるのは、企業が高度専門家の貢献を評価するからだ。また、付加価値生産性のきわめて高い企業が生まれたからである。
    昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第63回。


    ■グーグルがオファーするエンジニアの最高年収は? 
     アマゾンが従業員の年収上限を日本円換算で4000万円に引き上げたと報じられた。技術者の引き抜きに対抗する狙いがあるという。
     あまりの高額さに言葉を失う。
     しかし、これはアメリカでは格別に珍しいこととはいえない。
     Levels.fyiという就職情報のサイトがある。ここには、アメリカ企業がオファーしている報酬が、職種やレベルごとに、細かく紹介されている。
     それによると、アマゾンの場合、ソフトウェア・エンジニアリング・マネージャーという職種の場合には、最高クラスの年間給与が81.5万ドルになっている。円に換算すれば1億円近くなる。
     グーグルのソフトウェア・エンジニアでトップクラスのプリンシパル・エンジニアを見ると102万ドルで、1億1628万円になる。
     メタ(旧フェイスブック)でトップクラスの年収を見ると85.1万ドルだ。
     アップルのソフトウェア・エンジニアで最高クラスの年収は76.8万ドルだ。
     このような状況の中で、4000万円(35.1万ドル)という数字を評価する必要がある。
     ただし、注意すべきは、以上で述べた年収の中には、ストックオプションが含まれていることだ。
     そして、その比率が高い。例えば上で述べたアマゾンの場合、基本給は16.2万ドルだ。最初に述べたアマゾンが年収上限を4000万円にしたというのは、基本給に関するものである。
     したがって2倍以上の引き上げということになる。
     ずいぶん思い切った決定のように思えるが、実はそうでもない。
     グーグルの場合には、基本給が33万ドルでストックオプションが58万ドルになっているのだ。そしてボーナスが12.3万ドルだ。
     33万ドルを円に換算すれば、3762万円になるから、アマゾンがそれに対抗して、基本給の上限を4000万円にしたというのは、うなずける話だ。
     われわれ日本人にすると、雲の上の巨人たちの闘いとしか思えないのだが……。
     ところで、アメリカの経営者の収入は非常に高額だ。
     経営者の年俸が高いのは、アメリカに限ったことではない。日本でも、アメリカほどではないが高い。ゴーン日産会長の年収が極めて高額だったことはよく知られている。
     アメリカの特徴は、経営者だけでなく、技術者など高度専門家の給与が高いことにもある。

    ■平均給与で見ても2000万円を超える産業群
     以上は、時代の脚光を浴びている企業の、しかも、特別に所得が高い人たちである。だから、ごく一部の人だけのことだと思われるかもしれない。
     しかし、アメリカでは、高度専門家の所得が一般に高い。
     アメリカ商務省のデータで見ると、「情報データ処理サービス」部門の2020年の平均給与は18.4万ドル(2100万円)だ。
     平均給与が高い部門は、これだけではない。例えば、「証券、商品、投資」は25.4万ドル、「出版(ソフトウェアを含む)」は18.5万ドルだ。これらも、高度な専門家が活躍している分野だ。
     アメリカの高度専門家の給与が高いことは、ビジネススクール卒業生の初任給のデータからもうかがうことができる。
     ハーバードやスタンフォードなどの有名ビジネススクールでは、卒業した直後の初任給が15万ドル程度だ。つまり、1700万円くらいになる。
     それに対して、日本の場合には、大学院生の初任給は男女平均で年306万円だ(厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査の概況」による)。
     これは医学部も含む数字だから、それを除けば200万円台だろう。
     日本は、専門家を評価せず、彼らに対して相応の報酬を払っていないことがわかる。

    ■平等に貧しい日本社会
     OECD(経済協力開発機構)によると、2020年における賃金は、日本が3.85万ドルでアメリカが6.94万ドルだ。だから、日本はアメリカの6割以下だ。
     上で見た専門家の年収や大学院卒の初任給の開きは、これよりずっと大きい。
     つまり、平均における日米格差よりも、高度専門家における日米間格差のほうが大きいのだ。

    ※続きはリンク先で
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/5cfe685605798393fc5ed459b75033c0ae27348c&preview=auto


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     テレビ業界も生き残りをかけて早期退職を募集し始めたらしい。全ての原因は政治だ。能力が高くても次の仕事でやってゆけるかの保障はない。政治を変えて生きやすい社会に変えてゆこう。


    1 爆笑ゴリラ ★ :2022/02/18(金) 17:50:03.60

    2/18(金) 16:40配信 スポニチアネックス

     今回のフジテレビ早期退職に約60人が応募していることが18日までに分かった。関係者によると、同局は1月から50歳以上の早期退職希望者を募集しているという。

     同局で22年続いた人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」の生みの親で、90年代以降の日本のバラエティーをけん引してきた名プロデューサーの片岡飛鳥氏(57)が同局を退社することが17日に分かったが、片岡氏の他にも、同じく「めちゃイケ」のプロデューサーを務め、「ガリタ食堂」の企画への出演でも知られる明松功(かがり・いさお)氏も退社。他には「FNNスーパーニュースWEEKEND」や「FNNスピーク」などでメインキャスターを務めていた元アナウンサーで現在は総務局勤務の境鶴丸(さかい・つるまる)氏、過去に「めざましテレビ」などでニュースキャスターとして活躍し、昨年までアナウンス部長を務めた野島卓(のじま・たかし)氏も名を連ねている。

     片岡氏は、1988年の入局から30年以上、バラエティー一筋で、現在は局長職として後進の育成や番組の立ち上げなどに関わっている。今後は制作会社を立ち上げ、映像制作に関わっていくという。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ad21ba18ca8a6efcad39432a4950c2b00515ebb9


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    忙しい人のために要約すると

     東京23区の新築マンションの平均価格が約8000万円まで上昇したことが話題となっている。一方、バブル崩壊後の約30年、平均賃金はほとんど上がっていないにも関わらず、日常生活においてはガソリン価格の高騰や電気・ガス料金の値上げなど、庶民の生活は苦しさを増すばかりだ。
     岸田総理は去年、「新しい資本主義の起動にふさわしい3%を超える賃上げを期待します」とし、企業への法人税優遇など賃上げ策を推し進めようとしているが、効果は期待できるのだろうか。
     そんな状況に飼い慣らされてしまった結果なのか、若い世代の間では、金銭感覚にも変化が生じているようだ。経営コンサルタントをしているというTwitterアカウントの「たろ丸」さんは、「キャリア相談に乗ったときに将来年収400万円くらいを目指したいという若者が増えていて、その理由が仕事よりプライベートを重視したいなどではなく、単純に今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されているようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています」と投稿し注目を集めた。
    (出典元:ABEMA TIMES



    ブログ管理人より

     先日でしたか、久しぶりに飲みに行ったのですが、ママとお客との会話を盗み聞きしていて、バブルの頃、某証券会社の方が毎月50万円も飲み代に使っていたり、ママに着物をプレゼントしたりする話を聞けた。すぐ横で政治を変えればバブルは来ますよと教えてあげた。

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    パナソニックの週休3日制導入方針にシャープさん「いいなぁ」⇒「社長に直談判してみては?」の声も
    …パナソニックの選択的週休3日制の導入方針を受け、競合他社であるシャープのTwitterアカウントの運営者、シャープさん(@SHARP_JP)が1月7…
    (出典:ハフポスト日本版)


    パナソニックのお店)」「パナソニックフェア」(いずれもアニメ作品)に登場。デザイナーは絵本作家の五味太郎。名前の由来はパナソニックの「パナ」ではなく、パナソニックの「パ」とナショナルの「ナ」のそれぞれの頭文字をとって命名された。全国のパナソニックショップ各店では営業車の車体の多くにこの「パナ
    211キロバイト (28,490 語) - 2022年1月6日 (木) 19:47


    忙しい人のために要約すると

     パナソニックは6日、希望する社員が週休3日で働ける「選択的週休3日制」の導入を検討していると明らかにした。多様な働き方を提供することが狙いで、大手製造業では珍しい取り組み。同制度は政府が企業に導入を呼び掛けており、国内でも本格的な普及に弾みが付きそうだ。
    (出典元:共同通信



    ブログ管理人より


     職種によっては週休3日制など到底厳しいところもある。それよりも最低賃金を上げて全体的に国民が使えるお金を増やすのが需要喚起にもつながる。直間比率の改悪で消費税を導入していなければ今頃は1500円以上にはなっていたことだろう。

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    竹中 平蔵(たけなか へいぞう、1951年〈昭和26年〉3月3日 - )は、日本の実業家、政治家、経済学者。東洋大学 グローバル・イノベーション学研究センター客員研究員。慶應義塾大学名誉教授。専門は経済政策。 世界経済フォーラム理事、パソナグループ取締役会長、オリックス社外取締役、SBIホールディ
    104キロバイト (14,007 語) - 2021年11月24日 (水) 07:04


    忙しい人のために要約すると

    (※途中省略)
    ――非正規雇用に関連して、「弱者切り捨て論者」と見られがちです。
     それは単なる誤解ですよ。働き方、雇い方は本来自由でないといけない。製造業の大企業なら、今までのような
    終身雇用・年功序列で、技術をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで伝えていくのも悪いやり方ではない。雇用も安定しますし。
     しかし、今製造業が占める割合は20%弱で、それ以外では多様な雇い方、多様な働き方ができたほうがいい。終身雇用・年功序列前提でない制度にしていかなければならないわけです。派遣で働いている人にアンケートを取ると、派遣がいいからこれで働いていると答える人も多い。これは多様な働き方・多様な雇い方を可能にしている。
     ただし、多様な働き方をするうえで不平等があってはならない。残念ながら現在は、正規・非正規の間の「同一労働同一賃金」がまったく実現されていない。ここが大きな問題です。
    今の構造はある意味単純で、正規社員が非正規社員を搾取している。生産性に合わせて賃金が支払われなくてはならないのに、自分の生産性より高い賃金をもらっている正規と、自分の生産性より低い賃金しかもらえない非正規の二重構造になっている。
    (出典元:東洋経済オンライン



    ブログ管理人より


     非正規を4割近くまで増やしたのが竹中平蔵だ。いい加減政治の世界から身を引いてほしい。彼が提案するベーシックインカムは社会保障や年金システムなどを廃止した上で配るものでとても危険だ。

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