ついっちゃが

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    タグ:セクハラ

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    ブログ管理人より

     これだけのセクハラ行為を犯した町長が辞職届を提出しても、何も言うことがないと言うのはあまりにも虚しい言葉です。被害者を無視し、自らを被害者として擁護する姿勢には腹立たしさを感じます。

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    “セクハラ”記事めぐり敗訴…猪瀬直樹氏が控訴
    …参院選の街頭演説中に女性候補の胸付近を触ったとして、「セクハラ」などと指摘された記事で名誉を傷つけられたとして、猪瀬直樹氏が新聞社などを訴えた裁判で、東京地裁は猪…
    (出典:日テレNEWS NNN)


    ブログ管理人より

     猪瀬直樹氏がセクハラ記事に敗訴したのは、裁判が公正に進行した結果だと言える。女性候補の証言や証拠がある以上、猪瀬氏の主張は信憑性が薄いと判断されたと思っていいだろう。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f079162fe4d449c04b941c4085ec7a67a717d18
    【速報】自民党の細田博之・前衆院議長が死去 79歳 体調不良理由に先月議長を辞任
    2023/11/10(金) 12:05配信 テレビ朝日

    体調不良を理由に先月、衆議院議長を辞任した細田博之衆議院議員が10日の午前、都内の病院でなくなったことがわかりました。79歳でした。

    細田事務所によりますと、議長をやめてから入退院を繰り返していて、急変したということです。

    細田氏は当選11回で、これまで、内閣官房長官や、自民党の幹事長や総務会長などを歴任し、いまの安倍派の清和政策研究会のトップを務めました。

    衆議院議長を辞任する際、旧統一教会の問題や、セクハラ問題などで追及をうけていました。


    ブログ管理人より

     まずはご冥福をお祈りいたします。セクハラ議長がお亡くなりになったそうだ。少し前には国会で爆睡で有名な自民党議員がお亡くなりになったが、若い人にそれも世襲ではないまともな人に譲ってみては?

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/abf2dcea31adb9f71320b45521e8b210d139e7b5
    鶴瓶「なんで政治家辞めさせないの」のド正論 旧統一教会、セクハラ、パパ活国会議員に激怒
    2022/11/14(月) 14:40配信

    《よう言ってくれた》──。落語家の笑福亭鶴瓶(70)が発した言葉に対する賛同の声がSNSなどで広がっている。

     鶴瓶は、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(67)の「YouTubeチャンネル」にゲスト出演。古舘から「鶴瓶さん、ニュースは向いてないんですかね? コメンテーターは出来るじゃないですか」と話しかけられると、「俺はホンマに腹立って言ってしまうわ」と切り出し、今の政治家に対してこう怒りの声を上げたのだ。

    なんで政治家辞めさせないの。芸人が統一教会と関係あったら絶対テレビ出られませんよ。セクハラしたり、パパ活したり。全員辞めてない。維新の人もみんな辞めたらええねん

     政権について辛口な発言をすると、たちまち“干され”かねない今の芸能界で、鶴瓶のような大物芸人が政治家らを批判するのは極めて異例だ。それだけにネット上で話題となっているのだが、もっとも鶴瓶の怒りは無理もないだろう。


    芸能界で同じことをやれば永久追放なのに…

     鶴瓶の言う通り、被害者弁護団などから反社会的勢力などと指摘されている旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との緊密関係が明らかになれば、反社排除を掲げる芸能界ではまず、永久追放は間違いない。

     暴力団との交際を公表し、引退を余儀なくされた島田紳助(66)をはじめ、カラテカの入江慎也(45)や、雨上がり決死隊の宮迫博之(52)なども反社との関係性などを問題視されて表舞台から消えた。

     ところが、今の政界は違う。「桜を見る会」では反社と指摘される人物と国会議員が平気で並んで写真を撮り、旧統一教会との緊密関係が明らかになっても「記憶にございません」を連発して居直る議員もいる。揚げ句、セクハラや未成年女性との飲酒、パパ活疑惑が報じられても平気の平左。政界追放どころか、誰一人として議員辞職もしない。これでは鶴瓶が感情をあらわにするのも当然だ。

     SNSなどでも、《国民の声を代弁してくれた。胸がスカッとした》、《鶴瓶さん、ド正論だよ》との投稿が目立つ。鶴瓶の真っ当な意見は、果たして今の国会議員に届くのだろうか。


    ブログ管理人より

     私もツイッターで鶴瓶と古舘伊知郎の対談の一部を拝聴しましたが、本当に正論で、むしろ政府から圧力がかからないか心配になったくらいだ。そのくらい国民の声をそのまま代弁してもらった感じだった。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/e873bf3d97995d5fac416333a0ff7ab3c7ceafc7
    メタバース巡る「セクハラ」の過剰報道 読売新聞が批判うけ記事削除「煽りすぎ」
    2022/11/23(水) 12:15配信 KAI-YOU.net

    読売新聞が運営するニュースサイト「読売新聞オンライン」が、11月21日に公開した記事「仮想空間『メタバース』でセクハラ横行…臨場感あり『とにかく気持ち悪い』」の取り下げを行なった。

    該当記事では、バーチャルYouTuber/メタバース文化エバンジェリスト・バーチャル美少女ねむさんや、中央大国際情報学部教授・岡嶋裕史さんらの情報提供をもとに、仮想空間・メタバース上のセクシャルハラスメントについて取り上げられていた。

    バーチャル美少女ねむさんのツイートによれば、「私のインタビューと共に掲載する約束を反古にされ、偏向した恣意的な取り上げ方だった」ため、情報提供者として取り下げ要請をしたとしている。

    一連の騒動に際して、KAI-YOU編集部は当事者のひとりであるバーチャル美少女ねむさんに改めて話を聞いた。

    情報提供者「『セクハラ横行』『対策急務』はさすがに煽りすぎ」

    バーチャル美少女ねむさんが問題視したのは、11月に公開された調査レポート「メタバースでのハラスメント」を元に書かれた、該当記事の以下の記述。

    インターネット上の仮想空間「メタバース」で、ハラスメントが横行している。有志の調査では、利用者の半数が被害に遭ったことがあると答えた。メタバース市場は2026年度に1兆円を超えるとの試算もあり、子どもたちが利用する機会も増える。対策は急務だ。(大重真弓、隅谷真)

    (中略)

    3月の出版以来、6刷2万4000部を重ねている「メタバース進化論」(技術評論社)の著者「バーチャル美少女ねむ」さんと、スイスの人類学者は9月、ネット上でアンケート調査をした。

    その結果、全回答者(876人)の約半数が「何らかのハラスメントを受けたことがある」と報告した。


    回答の8割以上を占める日本の利用者では55・3%が「ある」と回答。内容は「性的な言葉」(60・1%)や「性的に触られる」(40・9%)などで、「悪口」(43・6%)なども目立った。「他人が何らかのハラスメントを受けたのを見たことがある」と答えた人も66・4%に上った。

    ハラスメントを受けた理由は「女性型アバターでプレーしているため」と答える人が多く、52・8%。日常生活に及ぼした影響については、27%が「軽度」、9・5%が「中程度」、3・6%が「重い」、3・9%が「極めて重い」と答えた。

    読売新聞オンライン「仮想空間『メタバース』でセクハラ横行…臨場感あり『とにかく気持ち悪い』」|Wayback Machine

    これに対しバーチャル美少女ねむさんは、ツイートの中で「セクハラ経験は半数未満で、程度としても弱いものが多いですし、ユーザーも規制を望んでいません。思いやりは必要ですが「セクハラ横行」「対策急務」はさすがに煽りすぎかと思います」と批判。

    その上で「共に掲載する約束」をしていたという、読売新聞の取材に対するインタビュー回答の全文を公開した。

    なお、該当記事は、11月21日(月)に刊行された紙媒体の夕刊読売新聞にも掲載。また、Yahoo!ニュースやライブドアニュースなど他のニュースプラットフォームでも配信されていた(執筆現在、ともに削除済み)。Yahoo!内スタッフが選ぶ「Yahoo! トピックス」にも掲載されていたことが確認されている。

    バーチャル美少女ねむ「メタバースのイメージを不当に悪化させかねない」

    ──読売新聞の掲載記事に関して、どのように思われ、削除要請を行ったのでしょうか?

    バーチャル美少女ねむ 近年、メディアがメタバースの危険性を過剰に煽ったり、政府がやけに規制に前向きだったりと、実際のユーザーの感覚からかけ離れた議論があちこちで起こっていることに、一ユーザーとして強い危機感を持っていました。

    私たちが公開した調査レポート「メタバースでのハラスメント」は、そういった状況に一石を投じ、地に足がついた議論のきっかけとなることを祈って、全世界876名のユーザーの協力のもと実施した調査結果をまとめたものです。

    このことは、取材を受けた際に読売新聞の記者の方にも繰り返し説明をしました。それにも関わらず、「セクハラ横行」「対策急務」「とにかく気持ち悪い」と過剰にメタバースの危険性を煽り、メタバースのイメージを不当に悪化させかねない記事にされてしまったこと、非常に悲しいです。

    ──バーチャル美少女ねむさんから見た、メタバースにおけるハラスメントの実情を教えてください。

    バーチャル美少女ねむ 残念ながら、メタバースにハラスメントは存在します。しかし、それは人と人とが触れあう世界である以上ゼロにすることは難しい。

    調査レポートでは、その程度に関わらず「他のユーザーから不快な思いをさせられる不適切な行為」をすべて「ハラスメント」として定義しています。

    現実世界でこの条件で統計を取ったらハラスメントの経験率はほぼ100%に近い値になるはずですし、それと比べたらメタバースにおけるハラスメントの経験率は決して高いものとはいえないと私は考えます。ハラスメントの程度としても、重大な影響を与えるほどのものの割合は決して多くはありません。

    ──一連の騒動の中、バーチャル美少女ねむさんは、「思いやりは必要ですが『セクハラ横行』『対策急務』はさすがに煽りすぎかと思います」と批判の声を上げられていました。

    バーチャル美少女ねむ メタバースではミュートやブロックなど現実世界にはない自己防衛手段が充実しており、そういった機能を駆使してユーザーが自分を守っていることもレポートから明らかになりました。「セクハラ横行」と過度に危険性を煽るような状況ではないと思います。

    バーチャル美少女ねむ
     もちろん、だからといってメタバースでのハラスメントに課題がない訳ではありません。現実以上に様々な人種・性別・国籍の方が交流することが可能な世界であり、「互いに思いやりをもち、相手の立場に立って行動することが大事」だと数多くのユーザーが答えていました。

    同時に、「自由を妨げる規制をメタバースに持ち込まないでほしい」と懸念する声が非常に多く、規制に対しては非常に慎重に議論を進めるべきで、「対策急務」というような緊急性のある状況ではないと思います。

    ──最後に、読者に向けたメッセージをお願いします。

    バーチャル美少女ねむ 今回読売新聞には、私のインタビューと共に掲載するという約束を反古にされ、偏向した恣意的な取り上げ方だと感じたため、情報提供者として取り下げを要請しましたが、担当記者に問い合わせても全く相手にされませんでした。

    数多くのメタバースユーザーの方がTwitterで挙げてくれた数多くの懸念の声を直接伝えることで、はじめて読売新聞を動かすことができました。みなさん本当にありがとうございます。

    また、メディアの方には、仮想世界といえどそこで生きる人々にとってはかけがえのないものであることを改めてしっかりと認識し、アクセス数稼ぎの悪質な印象操作を止めて、公正な報道を心がけていただきたいです。


    ブログ管理人より

     リアルでもバーチャルでもセクハラなくならないな。ハラスメントはなくならないどころか、その頂点が国会だからなあ。国会議員が真っ先にハラスメントを止めないと示しがつかないだろう。

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