(出典 3.bp.blogspot.com)


忙しい人のために要約すると

▲大阪府八尾市の集合住宅の一室で22日、無職の母親(57)と長男(24)の遺体が見つかった。
▲水道とガスは止められ、食べかけのマーガリンや小銭などしか残っておらず、困窮の末に餓死した可能性が高い。
▲母親は死後1カ月以上、長男は10日ほどとみられるが、市は遺体発見の4日前に、連絡が取れない行方不明者として生活保護の廃止を決めていた。
▲足の悪い母親の「つえ代わり」になり、いつも肩を貸していた長男。助け合いながら懸命に暮らす母子に、救いの手は届かなかった。
(出典元:毎日新聞)



ブログ管理人より


今の生活保護は何もかも失わないと受けられない制度ですが、それでも受けさせようとしない傾向にあります。生活が苦しいのを自己責任にされる社会になりつつあります。これじゃ政治がある意味がありません。

YouTubeを見ていたら、福祉系YouTuberなる人物がいましたが、これはこれで結構なことですが、やっぱり政治で貧困者を救えるようにしないとなあと改めて感じましたね。

山本太郎さんが街頭記者会見でも説明しているように、人生つまずく前に政府が手を差し伸べてくれるような社会にするのが理想なんだと思いますね。

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