商店街店主たちの間でくすぶる助成金格差「飲食店だけ潤うのはおかしい」
 東京都の1日の新型コロナ感染者が、昨年11月ぶりに200人を切った(2月22日・178人)。かなり減ったと思う一方で、昨年の春頃には感染者が数人出…
(出典:週刊SPA!)


忙しい人のために要約すると

 この記者は「楽天的」と話すが、それは観光地や繁華街を訪れる客だけかもしれない。横浜市内の雑貨店経営、坂口加奈子さん(仮名・40代)は、久々に人通りが戻った街を眺めながらも、目は鋭いままだ。
「人が戻ってきたことは素直に嬉しいが、飲食店には1日あたり6万円の補償金が出ているでしょう? それ以外の商売、私のような雑貨店やアパレル店にはほぼ何もない。貸付はしてくれますが、それは借金だから、簡単には手を出せない。繁華街や観光地でも、潤っているのは飲食店と一部の土産店だけで、私たちには今のところなんの恩恵もない」(坂口さん)
(出典元:週刊SPA!



ブログ管理人より


 地元宮崎で一人で串焼き屋している店主は自粛期間に国や市から助成金もたくさんもらってまだ使い切れていないって言っていたので、飲食店だけでもかなりの格差が出ているのでしょうね。業種に限定せず、政府は全体的に底上げしてもらいたいのですが。

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