ついっちゃが

国内あるいは世界の政治、社会問題を取り上げて、個人的な見解とネット上の声を拾って発信しています。

    旧ツイッターのフォロー大歓迎です。

    タグ:小池晃

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




    ブログ管理人より

     小池晃氏の言うことは理解できるけど、酪農家を廃業させないように、なぜその予算を計上させなかった?そして、日本共産党さんはれいわの補正予算案になぜ反対したの?

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



    https://news.yahoo.co.jp/articles/284b0163d7e520de1b2caa328fd0b74668b80b3b
    共産・小池氏「スジが違う話だ」 立憲・泉氏の共闘巡る発言を批判
    2023/7/3(月) 20:46配信 毎日新聞

     
    共産党小池晃書記局長は3日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表に対し、次期衆院選での共産との選挙協力を否定した発言を撤回するよう求めた。「市民連合」を介した共闘の可能性に言及した泉氏の発言に対しても「スジが違う話だ」と批判し「候補者調整しないという発言は撤回していただくことが必要ではないか」と述べた。

    【図解・自公の選挙協力はどうなったのか】


     泉氏は5月、共産などとの候補者調整を含む選挙協力を否定する考えを表明。党内の反発などを受け、6月30日の記者会見で、2021年衆院選で市民連合を介して共闘した経緯に言及し「そういうものは十分あり得る」と軌道修正していた。

     小池氏は3日の会見で「
    市民連合の役割はものすごく大きいが、現時点での共闘の問題は政党の責任で解決すべきではないか。特に(選挙協力を否定した)党首の発言で障害が生まれている」と強調した。【加藤明子】


    ブログ管理人より

     小池晃氏が批判するのは当然だろう。だって、共産党とは共闘しないって名言していたからなあ。事態を収拾させるためにも泉氏には代表を降りてもらった方がいいかもしれんな。でなきゃ、次期衆院選で相当数落選するはず。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    https://news.yahoo.co.jp/articles/49669121dedc3622a47a9285fece9217786dbd3c
    共産・小池氏「『軍事栄えて民滅ぶ』大軍拡予算、戦後最悪の予算」
    2022/12/23(金) 19:31配信 朝日新聞デジタル

    ■共産党・小池晃書記局長(発言録)

     政府が閣議決定した2023年度当初予算案は、戦後安全保障政策の大転換を掲げて、専守防衛を完全にかなぐり捨てた「安保3文書」に基づく大軍拡予算だ。歳出増加額7兆円のうち、7割を軍事費関係が占める。憲法と平和、暮らしを破壊する戦後最悪の予算と言わなければならない。

     防衛費をGDP(国内総生産)比1%以内にとどめてきたものを完全に踏みにじっている。一部に建設国債を充てることも戦前への先祖返り。侵略戦争の反省の上に築かれた財政のルールまで投げ捨てた結果、社会保障費は自然増1500億円の抑制、年金は実質減額、「子育て予算倍増」は全くの看板倒れ。コロナ対策資金の一部まで防衛力強化に充当するという、血も涙もない悪政だ。

     数年後からは復興特別所得税を軍事費に流用することまで予定されている。「軍事栄えて民滅ぶ」予算だ。断固反対し、抜本的な組み替えを国会審議の中で求めていく。(記者団の取材に)


    ブログ管理人より

     そもそも日本は第二次世界大戦での敗戦国、つまり世界からは「敵国」として認定済みなのだ。これは国連憲章の旧敵国条項にも記載されている。削除しようとしても憲章改正の2段階目で常任理事国のロシアと中国が反対するのは明らかだ。つまり、日本は専守防衛と平和外交に徹するしかないのだ。

     万一、他国に先制攻撃でもしてしまったら、戦争というよりも世界中から武力行使されて1ケ月しないうちに日本終了になることだろう。自国を防衛するための最低限の防衛費は必要だが、それ以上に防衛強化目的で増額してしまえば世界からの監視の目がより強まるだけだ。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    https://news.livedoor.com/article/detail/23198384/
    「相互批判をやった」 パワハラ問題で共産・志位委員長釈明
    2022年11月14日 18時53分 産経新聞

    共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で、5日の地方議員・候補者会議における田村智子政策委員長への不当な叱責で「警告処分」を受けた小池晃書記局長について、更迭は必要ないとの見解を示した。

     また、叱責を自ら耳にしていたと説明し、当初から「まずい発言」との認識を持っていたことを明らかにした。詳しいやり取りは次の通り。

    「小池書記局長のパワーハラスメントについて、私の方からも発言をしておきたい。『ハラスメント根絶』を大方針にしている共産党にとって、絶対にあってはならない言動だ。委員長としてもたいへん申し訳なく、責任を痛感している。今日の党常任幹部会で、突っ込んで自己批判、相互批判を行った。この行為は関係者の方々、国民の方々への信頼を損なう行動であって、党としてもケジメが必要だという結論になった。党規約49条に基づいて『警告処分』という決定をした。小池氏からは処分内容について、正面から受け止めて、自己改革に努め、頑張っていきたいという表明があった」

    「もう一点だが、常任幹部会では『常任幹部会としても弱点について反省をする必要がある』ということを議論した。特に対応が遅れたことだ。この会議が行われたのは11月5日。本来ならば11月7日の常任幹部会でこの問題の解決が図られるべきだった。ところが1週間遅れて、今日になった。常任幹部会としても対応が遅れたというのは反省点にしなくてはいけないと確認した。二度と、とりわけ、指導的立場にある者がこうしたことを繰り返さないこと、そして見逃さないこと、曖昧にしないこと、これが大事だということを今日の常任幹部会では強く確認した」

    --常任幹部会としての対応が遅れた理由は

    「やはりこの問題が起こって、どういう事実があったのか、それをきちんと、共有の認識にして、それがどういう性格の問題なのかという正面からの議論がやれなかったということだ。それが私たちの反省点だ。こういう問題に対する常任幹部会としての姿勢が問われる問題として、反省点として確認した」

    --小池氏の問題を知ったのはいつか


    「私自身、5日の会議には(新型コロナウイルス感染の影響で)参加していない。オンラインの形でも参加していない。ただ、インターネットで中継されていたので、だいたいはみていた。私の率直な認識を言うと、『まずい発言ではないかな』ということをその時に思った」

    「11月7日の常任幹部会にオンラインで参加した。まずい発言だと感じたわけだから、率直に問題提起して、きちんと議論しておけばよかったなというのが私としての反省点だ」

    「その後、私はずっと隔離状態が続き、詳しい事実の報告があったのは11月12日の夜。そこで初めて、どういうやりとりがあったか、ネット上で随分と批判も広がっているということを知り、『これはまずいな』と考えて、色々な対応をやったというのが経過だ」

    --再発防止に向けて

    私たちの党は、誤りがあったときにはきちんとただす。今回も率直な自己批判や相互批判をやった。ケジメも党としてはつけたわけだ。それが再発を防いでいく。特にこういう問題は、とりわけ重い責任にある者が、率先してやらなくてはいけない。そういう姿勢をしっかり示して、襟をただしていくということが大事だと思っている」

    --小池氏が書記局長を続けることについて

    「ご本人が深く反省し、処分についても受け入れるということを述べている。私としてはそれを諒として、ぜひ、そういう立場で頑張ってほしいということで、書記局長は引き続き頑張っていただくという判断をした」

    --(ネット上で)声が上がらなければうやむやになっていた可能性もある

    「そういう声が上がろうと、上がるまいと、党自らがきちんと明らかにしていかなければならない問題だと思う。結果として対応が遅れたという中には弱点が…。ご本人も弱点があったと先ほど反省を述べていた。常任幹部会としても対応が遅れたことは反省点として確認したところだ」

    --田村氏は次世代の女性の星だ

    「問題を起こしたのは小池氏側にあると思う。今日の常任幹部会の会議でも率直な発言はあったが、田村氏としては、ご本人としては、ハラスメントと受け取らなかったというふうに発言していた。『議事にトラブル』と受け止めていたということもあって、対応がこうなったということだ。ただ、客観的にみたらハラスメントと言わざるを得ないなという認識で皆が一致したということだ。小池氏の謝罪そのものについては、田村さんは受け入れたと聞いている」


    ブログ管理人より

     志位委員長が判断されたのでとやかく言うつもりはないが、ハラスメント根絶を党の方針にも謳っているので、小池晃本人も自ら現在の書記局長を下りるなどした方がリフレッシュできたのかなとも思う。共産党には山添拓さんや吉良よし子さんなど良い人材が揃っているので、一時的にでも替えてもよかったのかなと思う。

     ネットを見ると自民党支持者らが鬼の首を取ったかのように暴言を吐き散らしているが、自民党内でのトンデモ発言には黙り込んでいるのでどうしようもない連中だ。少なくても日頃から政治を監視することは大事だ。

     それに、党での自身の会見の場でも、きちんと間違いを認めて謝罪されているので、自民党のように素直に間違いを認めようとせず話をすり替えるなどして言い訳して逃げ回るわけではないので、そこは政治を監視する側も判断を間違えてはいけないところだろう。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    共闘「白紙」発言に不快感 共産・小池氏、立民へ協議要請
     共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が共産党との連携を「白紙」にすると発言したことについて、「見過ごすことができない」と不快感を示した。
    (出典:時事通信)


    小池 (こいけ あきら、1960年6月9日 - )は、日本の政治家、医師、YouTuber。参議院議員(4期)。日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)、党副委員長、日本共産党参議院議員団長、参議院幹事長、常任幹部会委員を歴任し、2016年4月より日本共産党中央委員会書記局長。
    17キロバイト (1,757 語) - 2022年1月11日 (火) 22:54


    忙しい人のために要約すると

     共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が共産党との連携を「白紙」にすると発言したことについて、「見過ごすことができない」と不快感を示した。「政党間の協議もしないで一方的に白紙にするという議論は成り立たない」と強調し、夏の参院選を見据えて早期に話し合いに応じるよう重ねて求めた。
    (出典元:時事通信)



    ブログ管理人より


     おそらく、立民は連合と共産党の板挟み状態なのだろう。悪いのはもちろん立民側。選挙活動は自分らでポスター張り、街宣車の手配くらいやれよ。連合が必ずしも票田になっているとは限らないのだから。

    続きはこちら

    このページのトップヘ