柿沢議員側に2千万円 特商法違反容疑のジャパンライフ - 朝日新聞
家庭用磁気商品のオーナー商法を展開し、警視庁などから特定商取引法違反(事実の不告知)容疑で家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」(東京)が2010~13年、無所属の ...
(出典:朝日新聞)


2018年1月14日閲覧。 ^ a b c “ジャパンライフについて 社会貢献”. ジャパンライフ株式会社. 2018年1月14日閲覧。 ^ “公益財団法人ライフサイエンス振興財団の情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁. 2018年1月14日閲覧。 ^ “【社会】ジャパンライフ 消費者庁担当者 天下り”. 東京新聞
20キロバイト (2,404 語) - 2019年5月22日 (水) 02:49



(出典 www.sankei.com)


ブログ管理人より

みんなの党があったときには応援していましたが、残念な結果になりましたね。


1 樽悶 ★ :2019/05/20(月) 03:38:15.47 ID:5ca2RlrH9.net

柿沢未途衆院議員

(出典 www.tokyo-np.co.jp)

「ジャパンライフ」の関係先に家宅捜索に入る捜査員=4月25日、東京都文京区で

(出典 www.tokyo-np.co.jp)

 特定商取引法違反(事実の不告知)の疑いで、警視庁などから関係先の家宅捜索を受けた磁気治療器販売会社「ジャパンライフ」(破産手続き中)が二〇一一~一二年、当時みんなの党所属の柿沢未途(みと)衆院議員(比例東京、無所属)が代表を務める政治団体に計千四百六十万円を献金していたことが分かった。(木原育子)

 ジャパンライフは、高齢者に一つ数百万円の磁気ネックレスなどを購入させ、別の客に貸し出して年6%のレンタル料を支払うとする「レンタルオーナー制度」の預託商法を展開。約二千四百億円の負債を抱え、一七年十二月に破綻した。顧客は約七千人。警視庁や愛知県警など六都県警の合同捜査本部が四月二十五日、十二都県の関係先三十三カ所を捜索した。

 献金を受けていたのは「みんなの党東京都第十五区支部」。ジャパンライフは一一年に七百二十万円、一二年に七百四十万円を寄付した記録が都公報に残っている。そのほか、ジャパンライフ関連会社「オールジャパンプロデュース」(東京)も一一年、同支部に十万円の献金をしていた。

 柿沢議員の事務所の担当者は今月、本紙の取材に「寄付は受けたが、便宜を図ったことはない。返還する選択肢も含めて検討している」と説明。ジャパンライフの山口隆祥(たかよし)元会長(77)について、「柿沢議員の父(故・柿沢弘治元外相)の時代から応援してもらっていた」と話した。

 柿沢議員は都議会議員を経て、〇九年衆院選でみんなの党から立候補し、初当選。維新の党、民進党などを経て一七年、希望の党で四選を果たし、昨年五月から無所属になった。

東京新聞 2019年5月18日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019051802000146.html


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