ご飯論法(ごはんろんぽう)とは、質問に真正面から答えず、論点をずらして逃げるという論法。「朝ご飯は食べたか」という質問を受けた際、「ご飯」を故意に狭い意味にとらえ、(パンを食べたにもかかわらず)「ご飯(白米)は食べていない」と答えるように、質問側の意図をあえて曲解し、論点をずらし回答をはぐらかす手法
27キロバイト (4,033 語) - 2020年7月26日 (日) 01:04



(出典 www.mdsweb.jp)


忙しい人のために要約すると

 緊張感が乏しい中で、国会では質問に正面から答えない首相や閣僚の答弁が常態化。「ご飯論法」と呼ばれるようになった。「朝ごはんを食べたか?」との質問に対し、パンを食べたのに「ご飯(コメ)は食べていない」と答えて事実を隠す話法だ。
(出典元:毎日新聞)



ブログ管理人より

 国会答弁を見ていても質問した内容に対して正面から答えていないものが多く見受けられますよね。隠さずに真実を語ってほしいものです。マスコミも真実を報道しない傾向にあるので、共謀していると思われても仕方ないですよね。