オミクロン疑い例、全国で46%に 「過去にない感染者数急増」
 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」が6日開かれ、昨年12月27日~1月2日に全国の自治体で行われた変異…
(出典:毎日新聞)


忙しい人のために要約すると

 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」が6日開かれ、昨年12月27日~1月2日に全国の自治体で行われた変異株PCR検査に基づき厚労省が試算したところ、新たな変異株「オミクロン株」の疑い例が陽性者の46%を占めていたことを明らかにした。
 一方、東京都は6日、昨年12月28日~1月3日の1週間に都内で確認された感染者のうち、オミクロン株の疑い例が44・6%に上ったことを明らかにした。前週の9・1%から急増し、疑い例の初確認から3週目で4割に達した。デルタ株の11週目、アルファ株の14週目より大幅に早い。
(出典元:毎日新聞



ブログ管理人より

 年末年始での帰省や行事が原因だったのか、ニュースを見る限りオミクロン株がジリジリと増えてきているように感じる。ワクチン頼みの対策では収束が遠のくのは言うまでもない。コンビニなどで無料でPCR検査を受けられるような体制を願う。