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仕事辞めてラーメン店主に→半年で売り上げ悪化、そして... Twitter体験談に見た「脱サラのリアル」
2022年10月24日 12時19分J-CASTニュース

会社員を辞めて事業を興す「脱サラ」。「実は密かに、いつか脱サラすることを夢見てます......」という人も少なくないのでは。そんな脱サラについて、Twitterでは夢と現実のギャップを示す話題がたびたび拡散されます。

ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が、Twitterに見る脱サラの現実をたどってみました。

■「脱サラしてパン屋」は「脱サラして漫画家」より難しい?

脱サラして飲食店などのお店を始めることは、退職後の夢としてよく挙げられるプランです。しかしいざ実現しようとなると、さまざまな現実的ハードルが。

アメリカで寿司職人をしているTwitterユーザーが、脱サラしてカフェをやりたい人と考えている人に向けて、まず「空いても混んでもいない店に行って、1時間くらい座ってみる」ことをすすめたツイートが注目されました。

お店の様子を観察しつつ、客の人数や自分がお店で使った額、従業員の人数×営業時間×時給、といったポイントをざっくり計算してみると、現実的なハードルの高さが見えてくるのだとか。

このツイートに対し、「実家が喫茶店ですが、人を雇うと利益が残らない」「カフェでいつもこれ気にしながら観察してるけど、ほんとに怖い」といった反応が寄せられました。起業セミナーに参加した多数のカフェ経営希望者が、事業計画の段階でこの現実を見せられプランを練り直していた、という報告も。

仕事を辞めてカフェをやろうと思っている人は、空いても混んでもいない店で1時間くらい座って客単価や回転率を計算してみましょう→難易度高すぎることがわかる- Togetter

また、元小麦粉業界の営業マンだという漫画家のちば・しゅうさんは「『脱サラしてパン屋になる』という夢は、『脱サラして漫画家になる』という夢よりも過酷」と語っています。

パン屋の開業にはかなりの設備や体力が必要となるため、副業や兼業がしやすい漫画家の方がまだ現実的だとのことです。どちらの世界も見てきた方ならではの、リアルな指摘ですね。


憧れる人は多いけど「脱サラしてパン屋さんに」は、例えば脱サラで漫画家になるより大変だぞ...という話- Togetter

※全文はソースでご確認ください。


ブログ管理人より

 政治に無関心だと脱サラのリスクが分からないだろう。25年以上も緊縮財政で需要が落ち込んでいるので、脱サラしてラーメン店主になっても儲けられるのはごくわずかな人だ。デフレ脱却する方が先なのだ!積極財政の政治に転換だ!

 トレーダーで儲けようとしている人もいて否定はしないが、経済って全体で回っていることを知っておこう。お金持ちだけではお金は回らないのだ。


CCI4
@cci_tetra

兼業トレーダー辞めて、専業になりたい。という人も多いよな。専業になるのは簡単だ。しかし、大半が勝ち続けられない世界だからね。

2022-10-25 13:47:19

(出典 @cci_tetra)

九頭谷 紅葉(そこに輝きはあるんか?)
@kuzu_to9

そんな店の邪魔になるような事しなくとも、適当な店で数値管理の仕事すればなんとなく分かるだろうに

2022-10-25 09:15:24

(出典 @kuzu_to9)

サトシ
@3104kun

持ち物件があって規模を小さくすればワンチャンかな。徹底的に損益分岐を下げればなんとか……いや、でもタダでさえこういう時期だからなぁ

2022-10-25 07:59:25

(出典 @3104kun)

独立会計士、斯く戦えり(元窓際会計士残日録)
@shigetakakou

税理士が事前の研究や初期投資を抑える方法など、現実的なアドバイスをしたら「正論だけど夢がない」と言われてしまったって、どこかでみたような…

2022-10-25 07:36:12

(出典 @shigetakakou)

まき@公務員からフリーランス
@mkbbtex

SNS育てる20分の作業がリアルに「脱サラできる」って思えるようになる。毎日膨大な作業やる必要なんて全くない。実際脱サラできた人達が踏んだ最初のステップをプロフへ。「公務員辞めたいけど…」って躊躇してたのが嘘みたいに「いつでも辞められるわ」って確信もてる

2022-10-25 06:00:01

(出典 @mkbbtex)