昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、アメリカ大陸23国で
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2f971a9ca8ec7dd05b23af0cc609c8e192f704fa
次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状
2023/2/24(金) 7:15配信 マネーポストWEB

 私たちが暮らしていくうえで、「食」は欠かせないもの。だからこそ、食の安全性には注意を払っておきたい。

 最近、食糧危機を救うための「次世代フード」として昆虫食が脚光を浴びている。2020年には無印良品がいち早く「コオロギせんべい」を発売。その後もコオロギをメインに、学校給食や機内食などさまざまな分野で昆虫食が広がっている。最近ではバレンタイン用のチョコレートにもコオロギが使われている。

 だが、特定非営利活動法人日本消費者連盟事務局長の纐纈美千世さんはこう警鐘を鳴らす。

「イナゴやハチの子などは一部地域で食べられていますが、コオロギの食経験はないはずです。イナゴやハチの子にしても、日常的に食する物ではありません。

 例えばコオロギパウダーをお菓子などに使用すると、毎日たくさん食べることになりますが本当に大丈夫なのか。甲殻類と類似した成分が含まれているので、“エビやカニにアレルギーがある人は注意してください”という表示も企業任せで、法整備が進んでいません。EUでは食経験がほとんどない昆虫などは安全性評価を経て許可されますが、日本にはそういった仕組みがなく、基本的にどんな昆虫でも食品にできてしまうのが現状です」(纐纈さん)

 牛や豚、鶏などの家畜の飼育とは違い、室内で飼育されるため環境に優しいというが、「安全とは言い切れない」とフランス在住のジャーナリスト・羽生のり子さんは話す。

「もし飼育工場が嵐や火事、停電などの不測の事態に襲われて昆虫が大量に外に出たら、生態系が破壊されたり、農作物に被害が出たりする可能性もある。また、長期で食べ続けた場合に危険はないのかといったデータもない。私たちは人体実験を受けているのも同じです」

(略)


ブログ管理人より

 最近、やたらと昆虫食のニュースを目にするようになった。日本って食料を輸入に頼っている部分が強いが、今こそ国内の食料自給率を上げる時期ではないのか?食料を止められればミサイル攻撃でなくても餓死で日本は終わる。


久寿川さつき@さえゆかりP
@SatsukiKusugawa

牛乳を毎日廃棄させといて利権のためにコオロギコオロギ騒いでんなよ

2023-02-27 07:14:55

(出典 @SatsukiKusugawa)

高橋(T blockchain T ) 登史朗
@toshirot

安全性評価してないってどういうこと?

2023-02-27 06:22:12

(出典 @toshirot)

八朔
@go_phoenix

イナゴやハチの子でも嫌なのに、コオロギなんてタヒんでも食べたくない💢

2023-02-27 06:02:48

(出典 @go_phoenix)

南雲しのぶ
@shinobu_gegegay

現状次世代フードとしての昆虫は姿造りじゃないからこうやって姿形を残したものを見せてグロ感を煽るのはどうかと

2023-02-27 05:54:07

(出典 @shinobu_gegegay)

彼岸
@sister_higann

食べる食べないは消費者側の自由だからと一概に言えない理由がソレなのよね。推進、維持していく為に税金が投入されるのに法整備がされず責任の所在も曖昧。

2023-02-27 03:04:42

(出典 @sister_higann)

竜党/鯱党
@DraNagoyawin

昆虫食と法整備の未熟さ。なぜ昆虫を食べねばならんのか

2023-02-27 01:37:09

(出典 @DraNagoyawin)

kw🛸5h!ne👽
@kw5hine

エクレアに見えてきたよ

2023-02-27 00:46:43

(出典 @kw5hine)