全土一斉攻撃の死者30人に ロシア、ミサイルを備蓄か
…内相は29日、ロシアによる同日の全土一斉攻撃で計30人が死亡し、160人以上が負傷したと明らかにした。ウクライナのウメロフ国防相はロシアがミサイルを備…
(出典:共同通信)


ブログ管理人より

 ミサイルを備蓄していたという報道を見て、ロシアが事前に攻撃を計画していた証拠が出てきたのは深刻。国際社会は積極的に対応して、平和を取り戻すために行動すべき。

<皆さんのコメント>

ウクライナは軍事施設だけを攻撃してるのに対してロシアは無差別攻撃、もう2年になろうかというのにこの構図が変わらないのはなぜだろう、ウクライナがモスクワを集中攻撃しロシア国民の厭戦機運が高まれば停戦に近づくのではないだろうか、米欧はウクライナのロシア国内攻撃を認めて長距離兵器の供与を増やすべきではないか?

結局、自由民主主義は、専制国家に勝てないということを物語っていることを現実的に捉えないといけないと思います。 日本国民は隣接した国にそういう国がロシアを含め3つもあるという現実をとらえ、我々の生活を守るように一人ひとりが行動しないといけないと思います。

国際的なルールを可能な限り守ろうとし、また侵略される側のウクライナ。 今欧米も侵略された土地を諦めて停戦する可能性も視野に入れて検討しているらしいが意味が分からない

ロシアの攻撃はウクライナに対して軍への攻撃ではなく、民間に向けた厭戦気分を煽る無差別攻撃。 ウクライナの攻撃はロシア軍に対しての攻撃。 どっちが大国かわからなくなりますよね。

ウクライナはロシアの攻撃と等価対応すべきでは?核がないのは仕方ないが、ロシアは核を使う可能性は極めて低いと思う。迎撃ミサイルは高価だし、経済的に消耗が大きい。ロシアの各都市への攻撃こそが最大の防御であると思う。

ウクライナはロシアを攻撃する権利がある。西側諸国は核戦争回避のため止めている状態。まだ支援は続いているが渋るようなら無責任だと思える。欧米は自国に被害のないアジアでの核使用は案外素直に受け入れる可能性もあり日本は自国で核を保有するなり自国防衛を強化した方が良い。

ロシアのウクライナ全土への無差別攻撃には本当に憤りを感じる。ウクライナはロシア領土への攻撃は一切できず一方的な防戦と占領された領土への攻撃に終始しており、このような戦争でウクライナの勝利などあるはずがない。

ロシアに攻撃されながら、ウクライナはロシア内陸を攻撃していない。優勢だった時にロシア内陸を攻撃していれば、情勢は変わったと思います。国連も機能しない状態で、自国を守り抜くのは非常に困難だと思う。他山の石では無く、日本も中国の脅威にさらされている。国際社会のアウトローに対する対応の在り方を変える必要に迫られた時期になったと思います。