片山さつき氏、子ども食堂「日本では寄付が進まない」に「余裕ある市民なんていない」集まる批判、生活保護申請は前年同期比5.4%増
…いた自民党政調会長代理の片山さつき参院議員が「子ども食堂の予算を、我々は増やしています。まだ足りないが、日本はチャリティや寄付が進まない文化があるわけ…
(出典:SmartFLASH)


ブログ管理人より

 自民党政治で気安く寄付できるくらいの余裕もないというのに、片山さつき氏は他人事だよな。ただ、子ども食堂は食事の提供だけでなく、子どもの居場所にもなるので、政府がお金を出して専門の相談員を配置させてほしい。

<皆さんのコメント>

国民からむしり取っているのに「寄付が少ない」と政治家さんに言われましてもね

私は金銭的な余裕はありませんが、土日はあまり忙しくないので、子どもたちに無料で勉強を教えています。私が手伝っている支援団体は子ども食堂やシングルマザーの生活支援などをしていますが、金銭面はもとより、人手の面も厳しく、少ないメンバーが自分の時間を削って対応している感じです。

自民党の先生たちの裏金寄付も文化なのでしょうか。

寄付やボランティアは年々減っています。当然国民の経済的余裕に左右されるからです。

子ども食堂は数は増えましたが、農林水産業や飲食産業との細かい連携ができれば大量に廃棄される使わなかった、売れなかった農産物、海産物、食材の良い使い道となるはずなのですが

あれこれ雄弁な国会議員の先生もキックバックで得た収益の一部でも介護施設なり子供食堂でも寄附すればまだ救いがあるのに。

国会議員は集める事に躍起になってないで、寄付も義務化して議員ごとに寄付額のランキングとか公表すればいいのに。

子供食堂がどんどん出来てる社会情勢に、国会議員として何を思うのか。 国民は、そこを見てる事に気づかない事が、驚くほど鈍感というか、国会議員としての基本的能力が欠如してると思う。