![]() | 被災地にトイレ運んだから気づいた 「想定外」に備えた余力の大切さ …で避難所を利用する避難者数をどう想定し、対処すべきか。限られた予算の中で想定外に対応できる余力を持つ必要を感じた」と話す。(今林弘)… (出典:朝日新聞デジタル) |
ブログ管理人より
被災地では停電の可能性が高いので、トイレトレーラーも設備内の明かりや消臭装置やエアコンはソーラー発電タイプが有能なのは理解できた。そして、災害に備えて国が潤沢なお金を地方自治体に配る大切さもよく分かった。自民党ではなおさら無理だ。
被災地では停電の可能性が高いので、トイレトレーラーも設備内の明かりや消臭装置やエアコンはソーラー発電タイプが有能なのは理解できた。そして、災害に備えて国が潤沢なお金を地方自治体に配る大切さもよく分かった。自民党ではなおさら無理だ。
防災庁を早期に創設して、防災庁が率先して事前の準備をする必要があろう。災害時のノウハウもここで蓄積可能だ。これまでの災害で活躍されたNPOなども人員として雇うのもありだと思う。
<皆さんのコメント>
災害時のトイレにしろ備蓄食料にしろ、普段から備えるには余力は必要でしょう。しかし、災害時にしか使わないものというのはどうしても後回しになりがちですし、備えていてもいざという時に賞味期限が切れていたり、発電機などだと使い方がわからない、などの問題が出ます。
トイレ問題は今後発生するであろう南海トラフ・首都直下地震においてかなり大きい懸念事項だと思う。
各々の家庭でも簡易トイレを準備するのはもはや必須と言える。
トイレの衛生環境は大きな問題であり、今後起きうる震災の備えに置いても 優先順は上位になりますね。
汚いトイレを使いたくないがゆえに食事や水分補給を控える。 性犯罪に繋がる治安の問題もトイレ不足が一因とも。
都道府県に想定外以上の備蓄(トイレカーや簡易トイレ)ができるのかも検討材料になりますね。
想定外に備えた余力と言ってもね、そもそも過疎地域の自治体には予算上の余力がない所が多いのでは?
平成の30年間行革だ無駄を減らせと報道し続け、予算を減らす事を社会全体で選択し、企業努力=コストカットに努めてきたツケじゃないの?
コメント
コメントする