23年実質賃金、2.5%減 9年ぶり下げ幅、物価高影響
…員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年比2.5%減だった。  物価高騰に賃金上昇が追い付かず、2年連続…
(出典:時事通信)




ブログ管理人より

 れいわ街宣で毎回のように実質賃金指数の推移を世界で比較する線グラフをスライドで見る度に日本だけが下がりっぱなしで回復する兆しはないと分かる。物価高だけが原因ではなく、その前のコロナ禍や30年のデフレ不況を忘れてはいけない。

<皆さんのコメント>

一部大企業が賃上げして平均賃金を押し上げている状況を考えれば、賃上げ出来ない中小等は実質賃金1割以上減になっていてもおかしくない。

ウチは昨年1割ほど賃金削減されたから、物価高と合わせれば2割近く下がったと思う。

今の国のやり方間違ってないですか?

消費税を下げれば最大で6%程度は実質賃金増ができるはず、ということですね。やるべきことが明確になっていいことです。

2.5パーセントとはものすごく貧しくなっている。最近国会は裏金問題ばっかりだが、本来すべき経済政策を最優先でやれ。

円安である限り無理 。まずは円安を止めないといけないと思う。

政府が為替介入しない限りは円安は止まらない!庶民だけが苦しい状態!なのに上級国民の政治家は利権のためにしかまともな政策をしない!オワタ

給料はごく一部の大企業しか上がってないのに物価は上がり続けてる。