(出典 新潮社 Foresight(フォーサイト))

の借金状態が、先進国の中では非常に悪い状態にあることは確かなのである。 経済評論家三橋貴明は、実際は「政府負債」(Government debt)であるに「国の借金」と報道する事は「嘘」であると指摘し、また実際は「国民一人当たり債権」であるに、それを「国民一人当たりの借金」と報道する事は「嘘」であるとも指摘している。…
17キロバイト (2,683 語) - 2023年11月14日 (火) 02:17


国の借金は過去最大1286兆円 23年末、物価高対策響く
 財務省は9日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2023年末時点で1286兆4520億円になったと発表した。22年末時点から29兆45…
(出典:共同通信)




ブログ管理人より

 れいわの街宣動画を視聴していればまたかといった印象だろう。無知な人は毎回騙される羽目に。この国の借金ですが、大島九州男議員も国会質問して財務省にも答弁を求めさせた。全ての国民がこの真実を知れば社会は大きく変わっているのではと思う。

 仮に、この国の借金を全て返済すれば日本で流通するお金は全て消えることを意味する。だって、国の借金の正体は通貨発行(新規国債発行)をどれだけしてきたかの記録に過ぎないからだ。だから、毎年増えて当然だし、海外並みに増やさないと全く成長しないのだ。

<皆さんのコメント>

なんでも政府のせいにするのはフェアじゃないかもしれないが、弱いものをさらに弱くする政治はもうたくさんだよ。

単純な話、経済が成長して国民全体の所得が増えれば政府債務の増加など問題でもなくなるのです。

負債(債務)の反対側には必ず「資産(債権)」があります。 借金1200兆円ということは、必ず1200兆円を貸している人がいるわけです。

財務省のこんな発表などどうでもいいので、四半期ごとに発表される「資金循環」に注目しましょう。

国の借金は毎年発表されるが、国の資産はどれだけあるのか発表してほしいものです。

国債の返済や政府短期証券の償還は「国の借金」ではなく「政府の借金」です。

税金は、経済が過熱し過ぎるのを調整する為の役割しかない。

国の借金の発表は、増税するための刷り込みを財務省が行うためのものに他ならない。