食用コオロギ繁殖事業破産 猪狩ともか「そりゃそうなるよ…虫は無理」「給食で食べた子供はトラウマに」
…目されていた食用コオロギを巡る報道を受け、私見を述べた。  猪狩はこの日報じられた、IT事業を手掛けるインディテールとグループ2社が破産したというニュ…
(出典:スポニチアネックス)

【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」
 「食糧不足を救う」として注目を集めている、食用コオロギの会社が倒産した。  新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持…
(出典:ABEMA TIMES)


ブログ管理人より

 食用コオロギではなく、国内の食料自給率を上げる努力をしないとダメだろ。最初、食用コオロギと聞いて戦争が近いと危惧したものだ。緊縮財政が全ての元凶なのは毎回同じだけどな。れいわが政権を取れば第一次産業を手厚くするぞ!

<皆さんのコメント>

結局のところ、仮に昆虫からタンパク質が摂取できるのであれば、先人たちは食べてるわけです。

最終的には必要となるかもしれないですが、それは通常の農業生産や漁業狩猟をしてもまだ追いつかない、ホントに最後じゃないですかねえ。

現在では米農家が減ったり種苗法というものもあったり日本古来から行われていた農業は やりにくくなっている現状があります。日本と言う素晴らしい土地があります。失敗ではなく。日本に合っていなかったと言う証明なのではないでしょうか、ここで終わる事なく今度は日本の原点に戻り政策や起業を行ってみてはどうでしょうか。

『「まだ時代が早かったのかなという感じ」だと分析した。』 と言うか、そんな時代はいつまで待っても半永久的に来ないだろう。

企業向けのプロテインの展示会に行ったときにこの会社か定かでないがコオロギを主原料としたクッキーを展示しているブースもありました 。食べましたが、普通のクッキーと味は変わらなかったです。 口に少し残る感じがありましたが。

昆虫食はまだまだ極めて一部の愛好家がいるだけの分野で広まるには目の前の危機感を肌感覚で感じないと難しいように思います。

個人的な意見ですが、そのままでも食べられるコオロギをあえて粉末に加工する意味がわからないんですよ。見た目に抵抗がなくなった方が食べやすかろうという考え方は果たしてSDGsに見合うのでしょうか。

食料としての可能性を否定しないが、コオロギを食べずに済むようにする努力の方がはるかに重要だし、コオロギを食料として普及させるよりも平坦な道だと思うよ。