【速報】岸田総理「心強く思う」 株価が34年ぶり史上最高値更新で …日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新したことを受け、岸田総理は「国内外のマーケット関係者が評価してくれていることは心強く思う」と語りました。 岸田総理… (出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN) |
岸田首相「6月解散」も説得力あり 実は株価の面ではまずまずの成績 官邸の高官は経済の先行きには自信 …値は3万8487円24銭でした。史上最高値更新も間近というなか、騰落率は約35%をマークしています。 解散表明した岸田派(宏池会)のルーツ、所得倍増計… (出典:夕刊フジ) |
過去のバブルの頃と全く背景も違うし、コストプッシュインフレで賃金上昇も伴っていないので、岸田首相が心強く思っているようだが、経済オンチだとすぐ分かる。せめて、政府補償で全国一律最低賃金2000円にするくらい言えないと話にならない。
<皆さんのコメント>
皆さん野党を育てましょう。 対抗馬を作って悪しき政治を改革しましょう。 全てが国民の選択次第です。
株価上昇の要因として、円安により日本株が割安である、中国市場からの資金流入、アメリカ半導体系企業の好決算に追従して、日本の半導体関連株への買い注文などが挙げられるが、全て外的要因であるため、日本の企業努力などによって押し上げられたバブル期とは内容が異なるのではないか。
確かに株価が34年ぶりに史上最高値を更新したというのは喜ばしいことだが、ここで満足してはならないとは思う。 結局、株価が上がっても未だにその恩恵が我々一般庶民に届いてないように思うし届いていたとしても、ほんのわずかの綿ぼこり程度の恩恵では国民の実感も生まれないのではないか。
株価上昇の内容を正確に把握していただきたい。 海外資金の割合がバブル期多く、日本国内の割合が同時期より少ないのは国内景気が付いて来ていないのを如実に表している。
NISAなどで、強力に証券市場の需給を改善したからですね。 日経平均が上がっても、NISAで吸い上げたお金を市場につぎ込んでいるだけです。
「心強く思う」って、そう思うのであれば、私たち庶民の生活をもっと豊かにしてくれと言いたい。だいたい、毎月の納税額が多すぎる。物価も高く、給料は上がらない。毎日、笑って幸福感を噛みしめられるような生活を取り戻させて欲しい。そして、老後の生活も苦しまずに過ごせるようにして欲しい。
要するに、ここ数十年の国の政策は低金利政策を続け、アメリカに有利にし、日本国民を切り売りして来たと言う事ですか?
株価が上がっても生活が苦しいのですが、私以外の日本国民の方々は満足な生活が出来ていることを願っています。 貯蓄が尽きて金融機関から借金をして生活していますが、今の政権下では悪くなっていく一方な気がしています。 岸田さんは良くなってきているような話しぶりですが、本当に良くなってほしいと願うばかりです。
コメント
コメントする