古墳を取り囲む“無数の太陽光パネル” 「侵略している」SNSで批判の声も…実態は?
 真ん中にポツンと見える島のようなものは「古墳」です。その周りをずらりと囲んでいるものが太陽光パネルです。  こうした古墳を取り囲むような太陽光パネルは各地にあり、景観…
(出典:テレビ朝日系(ANN))


ブログ管理人より

 環境を破壊してしまうようなメガソーラーには反対だ。それよりも、ソーラーシェアリングのような小規模な設備を田畑などに増やした方が環境にも優しい。平行して食料自給率を上げる政策と連携すれば一石二鳥だ。

<皆さんのコメント>

文化財保護法って国民に不利益を与える悪質な法律と思ってる。家やお店を建てるために土地を買っても、文化財が出てきたら費用は土地の所有者持ちで調査しなければならない。

九州に住んでいる知り合いの建設関係の方が言ってました。 「文化財保護法の決まりで、文化財が出てきたら役所へ届け出を行い、費用は土地の所有者持ちで調査しなければならない。調査期間中は建築ができない。だから、文化財(疑いがある物も含め)が出てきても、瓦礫と思って作業を進める」と。

近年は急速にメガソーラーが拡大しているのがよく分かる。 景勝地は勿論、農地の真ん中や離島、更には森林を大規模にぶっ壊してまでメガソーラー。ソーラーは「エコ」なんて未だに思っている人が少なくないけど、全くエコでは無い。それどころか耐用年数が来て取り壊しなんてなるとまた金が掛かる。

「文化」のハード面ばかりに気を回して、「文化」のソフト面はおざなりなのが今の日本。

陵(みささぎ)の完成当初は草も生えず、またきれいな石を敷き詰めた状態で、周囲は建設工事のため田畑でもなく、大地に光り輝く墓の主の威光を示すモニュメントであっただろう。埴輪も並んで。

文化財保護法があるがこの法律は極端で土地の所有者の負担は大きすぎる気がする。古墳の保護と太陽光発電は別に考える方が良いのでは?

よくキャンプツーリングへ行くのですが、山間部にはメガとは言わず休耕田や耕作放棄地と思われる場所でソーラー発電を行っているところを見ます。

太陽光発電ってそんなに自然破壊してまで大規模に拡げる物なのかね