(出典 pbs.twimg.com)

房穂(いずみ ふさほ、1963年〈昭和38年〉8月19日 - )は、日本の政治家、弁護士、社会福祉士。 明石市長(3期)、衆議院議員(1期)等を歴任した。 兵庫県明石市二見町生まれ。生家は代々漁師をしていた。明石市立二見小学校、明石市立二見中学校、兵庫県立明石西高等学校卒業。高校時代は生徒会長を…
53キロバイト (8,045 語) - 2024年2月24日 (土) 04:50


泉房穂氏 中学校の願書出し忘れ問題に「批判覚悟で訴えたい。行政には“ひとの心”が必要」
  兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。福岡市東区の私立博多女子中学校で2月、公立高校の入学願書を学校側が…
(出典:スポニチアネックス)


ブログ管理人より

 泉房穂氏の考えに賛成です。行政は単なる手続きだけでなく、人々の心に寄り添って支援していくべきです。人間味を持った行政が求められています。

<皆さんのコメント>

いくつもの報道が指摘していますが、問題の高校では願書の受験生による提出は認められず、学校が一括して提出するルールにしていたそうです。 他の福岡県の公立高校も全て同じルールだそうです。

確かに泉さんの仰ることに一理あるかと。 受験生が遅刻とか欠席とかしたならともかく、今回は教員が期限までに願書を提出するのを忘れていたって事だし受験生には全く非はない。

受験って人の人生を左右するものだし、そこは高校側に大人の対応があっても良いかも知れない。

2時間位の遅れなら受理して上げてもいいのに。 全国で毎年、頻繁にあることではないと思うので、受理すべきだと思う。

勿論学校側の失念は責められても仕方ないけど願書締め切りが学校によってまばらなんでしょ?各生徒毎に希望学校が違う為、それぞれを一つ一つ管理しなきゃダメな状況下でのミスが起こりかねないのも事実であって。2時間遅れで「公平性の保持」で却下するのもどうかなと思います。

規則があって例外が認められ無いという現場での対応は間違いでは無いけど、事情も事情。過失のあった生徒を救う訳では無く、過失の無かった生徒を救い、過失のあった学校へ対してのペナルティを科して収める事が人間の社会だと思う。

平等って何が平等なのでしょうか。生徒が平等に試験を受けられることであって、学校側の手続きのことではないと思います。

本当にその通り。 本人に落ち度があれば、諦めるのも勉強だから「アウト」の一言で良いけれど、 これは例外。