(出典 幻冬舎plus)


堀江貴文氏、須藤元気氏に「文句ばっか」平均株価4万円越えも「資産効果は大企業や富裕層」の指摘に苦言
 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が5日、X(旧ツイッター)を更新。4日の東京株式市場で日経平均株価が史上初めて4万円を超えたことについて、参議院議…
(出典:よろず~ニュース)



ブログ管理人より

 須藤元気氏が言っていることは概ね間違っていないだろ。堀江貴文氏は大企業や富裕層側なので反論しているだけ。日頃から政治を監視していれば分かることだ。

<皆さんのコメント>

新NISAが始まり巨額なタンス預金が国内株へ投じられることから株高は誰でも予想で来ました。このチャンスにすら波に乗れない人は一生無理です。

景気が良くなったという雰囲気が出ること自体は良いこと。何となくで財布の紐が緩まることもあるし、日本が評価されている1つの客観的な証拠。下がるよりよっぽど良い。

株価上昇による資産効果は当然、株式資産の多くを保有する企業、富裕層においては顕著になるのは当然。

日本株に投資している投資家は7割が海外の投資家。3割が日本人。その3割は大体2500万人。5人に1人が、金額は雲泥の差あれ、株価上昇で恩恵受けてる可能性の会社株や投資信託もってる可能性は高い。けど、やはり須藤元気さんがいうように5人に4人は子供、大人関係ないのであれば恩恵は受けていない。素直に喜べないのも、道理には合ってると思う。

日本の国民負担率は上がり続け、労働分配率は下がり続けている訳です。税収は急増していますが、それら財源の多くは法人向けの各種補助金や減税原資に振り向けられています。社会保障が増えてるじゃないかと言う意見があると思いますが、ざっくりここ30年で社会保障の年間予算が増えた額と、社会保障以外で増えた額とは同じ位です。

単純な事を言えば、給料を上げると、その分を価格転嫁しなければなりません。 海外のお給料事情を見れば分かると思います。

そもそもまだ日本の株価は低くく、10万は行く予想や人によっては30万まで将来的に行ってもおかしくないという予想があります。

投資銀行→個人投資家という典型的な経歴ですが、現在の日経平均は経済を反映していない。