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「本当に待ち望んだ判決」原告の女性カップル 同棲10年目も結婚できず 高裁初の違憲判断
…札幌市に住む中谷衣里さんとCさん。 原告の女性カップルです。 特別な思いで14日を迎えました。 (中谷衣里さん)「結婚ができないことで困ることもあるし、私た…
(出典:STVニュース北海道)




ブログ管理人より

 好きな者同士で結婚できて何が問題なのか。必ずしも異性である必要はない。心と体が一致しないケースもあるんだから、それこそ多様性を認めることにつながるのではと思う。子孫を残すことについては政府が少子化対策を真剣に取り組めばいいだけの話だ。同性婚の割合は全体で見てもごく少数なわけで過度に心配する必要はない。

<皆さんのコメント>

世間的に自分の意見は少数派なのかもしれませんが、個人的に「結婚」の定義は生物学的な♂と♀が家庭を持つ事で良いと思います。

完全に日本の司法は間違った方向に進んでいます。憲法第24条『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』のどこをどう解釈すれば、同性婚が認められないのは憲法違反という解釈になるのでしょうか?

同性婚を認めるとなると、家族関係の法律を見直さざるを得なくなる。

同性で一緒にいたい方はそれはそれでいいです。人間も生物である以上、子孫を残していくことも必要なことです。国が、どうやって繁栄させていこうかという指針を法律の体系の中で示してもそれはそれでいいと思います。

そもそも「結婚とはなにか?」これを明確にせずして、これ以降の議論を進めるべきではない。みなさんどれくらいこれについて深く考えているのだろうか?私は同性婚に積極的に反対もしないし賛成もしない。

日本では異性間の結婚で片方が亡くなると確定申告の時に寡婦(夫)控除が適用され税金が少し安くなります。 同性間の結婚が適法になると将来は同性間でも寡婦(夫)控除が適用されるようになるのだろうか?

結婚とは、以前の日本では、次世代を生み育成する国の仕組みの一つだったと思います。それは、教育の体制と同じく、日本の社会にとって、とても重要な仕組みだったのだと思います。

婚姻制度を生物学的効果と社会学的効果に分けたほうが良いと思います。アイデンティに関しては文化にかかわるので慎重に考えるべきだと思いますが、暮していく上でお互いを支えあうことに関してはパートナーとして認めたほうが独居者の社会保障費削減に有効だと思います。この点ではいわゆる同性婚を認めるなら半人前の人を考えれば一夫一婦制も考える必要がある気がします。