(出典 www.jiji.com)
菅氏、自民支持率低迷に危機感 不信払拭「易しくはない」 …レ東番組で、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け党の支持率が低迷している現状に危機感を示した。「自民党が国民の不信を取り除くために行動していくか極め… (出典:共同通信) |
過去の総理大臣の中でここまで酷いのは岸田くらいしかいないのでは?災害支援についてはまだましだった記憶があるが、岸田は口先ばかりで石川県に対して支援を打ち切ろうとしていて呆れるばかり。これで支持率回復するわけないだろ。
<皆さんのコメント>
単なる不信感などではありません。自民党が己の利益の為に国民家計を犠牲にし、国際社会の中での日本の経済的プレゼンスを下げ続ける原動力なのだと、もはや気づいてしまった。
政治とカネの問題は数十年前から言われてきたこと。その間、自民党に生まれ変わって欲しいとどこかで期待していた人も少なくないと思う。今回のことはその期待を根本から失わせる程の内容。にも関わらずこの期に及んでやってる感の演出だけで厳格な処分をしようともしない。
派閥解消。これくらいのインパクトがないと自民党は瓦解すると思う。いっそのこと、当選回数で重要ポストに就くのもやめたらいい。
政治資金を私物化をしても構わないとする自民党の腐敗体質そのものが裏金疑惑として顕在化している。また政策活動費の使途が闇の中であることも腐敗の象徴であることも確かだ。
政治に金が掛かると言って政党交付金を正当化していたが、使い道が全くいい加減である事を国民は知らされた、更に裏金も表面化した。政治に金が掛かるのであれば、掛からない方法を作るのが政治家の仕事であって、それを何もせずに自分達の懐を増やす事しか考えていない現実も知らされた、これを改善しないで信頼回復などは不可能でしょう。
現役世代は昨今の自民党支持率をみて自分が投票しなくても自民党は与党から転落するだろうなどと絶対に考えてはいけない。
裏金問題をきっかけに国民全員が自民党が何をしてきたのか、確信したということ。 彼らは、金と引き換えに財界に都合の良い権力を与えるためのマシーンでしかなかったし、そのマシーンとしての役割を果たすために財務省その他行政機関の官僚らと癒着してきたということ。 失われた30年は、どこに消えたのか?自民党、官僚、財界のポケットに消えたということ。
易しくはないというレベルではなく無理です。
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