(出典 d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net)

ヘイトクライム(英: hate crime、憎悪犯罪)とは、人種、民族、宗教、などに係る、特定の属性を持つ個人や集団に対する偏見や憎悪が元で引き起こされる、嫌がらせ、脅迫、暴行等の犯罪行為を指す。アメリカ連邦公法によれば「人種・宗教・性的指向・民族への偏見が、動機として明白な犯罪 (Public Law101-275)…
25キロバイト (3,360 語) - 2023年11月10日 (金) 17:25




ハリポタ作者、映画出演者との意見の違いを再び強調 トランスジェンダーめぐり
…ローリング氏は、性自認に関する見解や、トランスジェンダーの女性を女性専用スペースに入れるべきではないとする発言などのため、トランスジェンダーを嫌悪していると非難されている。
(出典:BBC News)

ラドクリフ&ワトソンが謝罪しても「許すとは限らない」…ハリポタ原作者と出演者の「対立」が表面化
…けられるべきだと訴えた。 ■トランスジェンダー問題をめぐって割れた意見 こうしたやりとりは、ローリングがトランスジェンダー問題に対する見方を表明したこ…
(出典:ニューズウィーク日本版)


ブログ管理人より

 多様性を認める社会であってほしいが、ヘイトは許されない。が、実際海外では女子刑務所内でのトランスジェンダー女性による性的暴行事件も起きており、時間をかけてこの議論を深める必要がありそうだな。

<皆さんのコメント>

先日出版された、「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読めば、世界がどういう状況かがわかると思う 。作者と役者の対立なんかではなく 自身の影響力に責任を持つ者と、無責任な煽動者の違い。

あくまで女性としての権利を守ってほしいだけでは? ジェンダーを否定している訳ではないと思う。

ハリーポッター関係者の対立は、ローリング氏がトランスジェンダーをかなり強い言葉で否定していて、もうちょっと言い方あったやろと思わないでもない。それに対してダニエルやエマがローリング氏自身を批判して、彼女が世間に差別主義者とされているので、双方の仲は修復できるのか疑問。

そもそもトランスジェンダーについては、制度の推進の前に安全や公平性について議論の必要がもっとあったと思う。

いままでは原作者は「トランスキモ」的なことを言っちゃってる人かと思ってたんだけど、そうじゃなかったのね。 なんか報道の印象だけで見ちゃダメね。

悩ましい 。どちらが正しいとも私は言い切れない 。どちらの意見も正しいし、同時に危ういとも思っている。

ローリング氏の意見は至極真っ当だと思うんだが… 『ジェンダーフリーこそ絶対的正義』の様な極論で人を区切ろうという論調に違和感を覚えている。

元々男性女性の区分けがされているところに、トランスジェンダーなる別の区分けを当てはめようとするから問題になる。 それなら更衣室もトイレも果てはスポーツもトランスジェンダー用の新しい場所を作るしか無い。なぜ女性のエリアを侵す。 場所が無いとかで、どちらかのエリアを共用させないと無理な場合は男性用を共用させるべきだろう。 あくまで女性は社会的弱者なのだから。