(出典 www3.nhk.or.jp)

牧之原幼稚園バス3歳女児死亡事件(まきのはらようちえんバスさんさいじょじしぼうじけん)は、2022年(令和4年)9月5日に静岡県牧之原市にある認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスの車内に3歳女児が置き去りにされ、熱中症が原因で死亡した事件である。 2022年9月5日14時10分頃、静岡県牧之原市の認…
14キロバイト (1,957 語) - 2024年4月24日 (水) 10:56





ブログ管理人より

 ドラレコに録音された園児の声が報道されているようですが、その声を聞くだけで胸が痛む思いです。これからの裁判で真相が明らかになり、適切な処罰が行われることを願っています。

<皆さんのコメント>

気づかなくてすみませんでした、では許されない事件。 このような置き去り事件、何度かありましたが、生かされてない。 大切な命を預かっているという意識も大切ですが、置き去り事故を起こさない対策とマニュアルを徹底して防いで欲しいです。

同じ年頃の子供がいたせいか、本当に辛いニュースです。未だに考えると苦しくなる。 これから暑くなる季節です。同じことがないように、このようにニュースとして目に触れられるのは良いことだと思います。 千奈ちゃんはたくさんの子供を守ってくれているのかもしれませんね。

つくづく不思議な事故だ。 普通の保育園は最終登園時間が過ぎても無連絡で来ない子が居たら確認するよ。 小学校の場合は無断欠席を放置しても学校側に実害無いが、園はそれも記録せねばならんのでね。 なぜなら無断欠席の期間を記録して自治体に報告して悪質なら最終的には退園させないといけないから。 それだけ大事な話なのだから両親の携帯が繋がらなかったら、職場に直接掛かってくる。 通常通りのルーチンを守れてたら、バス関係無く防げた事故だった。

ちなちゃん本当に可愛くて妹思いのしっかりしたお子さんでしたね。何度もニュースでお父さんの言葉を聞いていました。ずさんな対応が、この事件の原因の全てですね。ちなちゃんは帰って来ない。家族の悲しみは生きて行く中で続いていきます。 二度と繰り返さない為に判決内容は重大だと思います。 ちなちゃん、まだまだパパ、ママ、妹といたかったよね。 ちなちゃんの事を社会の一員として忘れません。

うちの近所の幼稚園は送迎をやっている園は1つもありません 今までやっていた園もいつの間にか辞めていました おそらくこういう事件があり辞めたんだと思います たぶん同じように廃止したり廃止を検討している園は多いと思います 親御さんは大変だと思いますが園の負担が大きすぎる現状では致し方ないと感じます

現場仕事から児童福祉の仕事に転職して感じたのは、安全教育が無いこと。会社として安全教育はほぼ無くてリスクアセスメントという概念がない。事故が起きたらそれについて話はするが、他部署に共有しないし、そもそもどうやって事故を防ぐかは職員が考えてているだけでマニュアルや教育がないので、経験のみで安全を考えているのが福祉現場です。ちゃんと安全教育している福祉の現場はかなり少ないと思います。

地元民でサーフィンをやるのでこの園の近くを通りますが、いまだに思い出す痛ましい事件でした。 同じ歳の頃の子供を持つ親として許されるものではありません。 ヒューマンエラーは起こりうるけど防げるものが大概です。 ご両親の心の傷が早く癒えますように。

本当に痛ましい事件でした。 更には会見で園長は被害者のお子さんの名前をいい間違えたり、そのお子さんをよくもあんな暑い中バスに居れたと言いました。二重三重と異族を苦しめる聞くに耐えられない酷い会見でした。また園長のみならず園の体制全てが大人の怠慢により起きた事故です。  後の報道で被害者ご遺族を逆なでするような園側の対応も報じられ、ご遺族の心痛を思うと苦しい気持ちになりました。どうかご遺族の意向にそった正しい判決を下して頂きたい。失われた小さな生命なご冥福をお祈りします。