
(出典 jbpress.ismcdn.jp)
東京都知事選の投票日まで一週間を切った今日の在京テレビ各局の放送内容。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 1, 2024
すごいな。都知事選を扱っている番組がひとつも見当たらない。
「家でもマネできるキャンプ飯対決」や「簡単!スマホ撮影超テク」が都知事選より大事か。
都知事選隠し、小池隠し。低投票率誘導。東京のテレビ局は異様。 pic.twitter.com/glvNzlSVp2
<皆さんのコメント>
東京のテレビ局、どこまで腐ってるんですか。日々の業務に巨額のカネが動く世界で、電通や三井不動産、都内各所で進められる再開発ビジネスに、テレビ局自身や関連企業、関連人脈がズブズブで関与していると、都知事選の結果を自分たちに都合のいい方に誘導したいという発想が当たり前になるんですか?
東京都知事選の投票日まで5日の今日も、東京のテレビはこの体たらく。MX政見放送の他は、TBS「Nスタ」でちょこっと扱うだけで、あとは東京都知事選完全無視の内容。 異様ですよ。米大統領選の討論会の話題はあるのに、小池現職が都知事選の討論会を拒否している事実はスルー。全局横並びで無視です。
これ、もはや「怠慢」ではなく「テレビも腐敗構造の一部」ということです。都の所有地を三井不動産などに九割引で格安払い下げ、それらの企業に都幹部が大量天下り。都庁の投影電飾で本来受注資格のない電通に割高で公金支出、決定プロセスは全部黒塗り不開示。そんな腐敗都政を守る側にテレビは立つ。
そして投票が終われば 祭りのノリで特番
電通の成果でしょうか。ネットで情報を得て1人でも多くの人が投票に行かんことを。
大阪も異様です。 情報を操作したり統計に手を加えたりは戦争の始まりでそれを煽るのが権力に媚びを売りわけ前を欲しがるメディアですね。
丁度昨日、当日の番組表はどうなっているか見てみたんですが、選挙特番等も一切ありませんでした。
報道の自由度が年々下がっていくのを肌で感じます。
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