(出典 www.nhk.or.jp)

 教員の成り手が減っているのは試験が難しいわけではなく、単にブラックな労働環境が根本的な原因であることを知ってほしい。少人数学級にするとか、1人の教師の負担を減らす対策の方が大事だろう。



教員採用試験の「教職専門」廃止 志願者減に歯止め、茨城
 茨城県教育委員会は23日、県内公立学校の教員採用試験の1次試験で課される「教職専門」を2025年度から廃止すると発表した。教職専門は教育関連の法令…
(出典:共同通信)

<皆さんのコメント>

質の低い教員が採用され、質の良い教員が辞めていく構図が完成しつつある。

おぉ...茨城に行けば教職の試験が楽になるのか。

定額働かせ放題って企業もやっている。こんなことがまかり通っていいのだろうか?

副業、分業を認めて国がサポートすりゃいいだよな… 費用とかも無利子で貸し出して。

誠におっしゃる通りなのですが、残念ながら文科と各自治体教委にはそれを想像する能力が無いようで…

ド・ブラックですからねぇ、ホントに

給与も大事だけど、そこをカバーさえすれば教職員の人材不足が補えると思ってるのかな?

リモートワークみたいな感じの教育をすればいいんですよ。優秀な教師1人が日本全国の同じ学年の生徒全員に対して講義をすればいい。