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 ジャーナリストの白坂和哉氏が石丸伸二氏執筆の書籍『シン・日本列島改造論』を読了され、彼なりに評価していた。最後まで日本を改造するための核心となる中身が出てこなかったそうだ。石丸支持者にとってはお勧めの本だと。喜んでいいのか?

石丸伸二のサムネイル
石丸 伸二(いしまる しんじ、1982年〈昭和57年〉8月12日 - )は、日本の政治家。元広島県安芸高田市長(1期)。 広島県高田郡吉田町(現:安芸高田市)生まれ。吉田町立吉田小学校、吉田町立吉田中学校、広島県立祇園北高等学校(16期生)を卒業し、浪人を経て、京都大学経済学部へ進学。2006年、…
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石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ
…■著作に対する率直な評価  現在、石丸が出している著作は二冊。『覚悟の論理』と『シン・日本列島改造論』である。特に『覚悟の~』の方は、商業出版のレベルに到達していない…
(出典:プレジデントオンライン)

<皆さんのコメント>

とても分かりやすく、ありがとうございました。白坂さんがまさか「オススメ本」とか言い出したらと冷や冷やしていました。

やっぱり、タイトルに見合う内容ではなかったんですね。 儂が予想した通り、中身ペラッペラ

わざわざ金払ってまで購入して読む価値なさそうですね。都知事選の石丸氏そのまんまなんやろな。

印税稼いでドロン

石丸さんの最も大きな活動指針として、”国民に政治への関心を持たせる”があります 。石丸さんを支持している方には、政治に初めて興味を持ったという方が多く、また、逆に言えば”既に日本への危機感がある方はこの本を手に取ることは少ない”でしょう。

わかりやすい感想ありがとうございます。 端的に言って読む価値はなさそうですね。

何でも「シン」と付ければいいものではないと思いますね。どうせなら「伸(二の)・日本列島改造論」とすればよかったのに。

ヒントとしている「政治の見える化」でも、これまでの石丸氏の対応を見る限り、「行政の長である石丸氏のことを、石丸氏が求めた内容に沿ってマスコミがバンバン書くよう求める」が近いのでは?