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ジャーナリストの白坂和哉氏が石丸伸二氏執筆の書籍『シン・日本列島改造論』を読了され、彼なりに評価していた。最後まで日本を改造するための核心となる中身が出てこなかったそうだ。石丸支持者にとってはお勧めの本だと。喜んでいいのか?
さて、石丸伸二氏の『シン・日本列島改造論』を読了。
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) July 25, 2024
最初に言っておくが、このタイトルは間違っている。
日本列島改造論を謳っておきながら、最後まで日本を改造するための ”論” は出てこなかった。
そして『これは何だ!? or… pic.twitter.com/fvOjmFolOj
![]() | 石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ …■著作に対する率直な評価 現在、石丸が出している著作は二冊。『覚悟の論理』と『シン・日本列島改造論』である。特に『覚悟の~』の方は、商業出版のレベルに到達していない… (出典:プレジデントオンライン) |
<皆さんのコメント>
とても分かりやすく、ありがとうございました。白坂さんがまさか「オススメ本」とか言い出したらと冷や冷やしていました。
やっぱり、タイトルに見合う内容ではなかったんですね。 儂が予想した通り、中身ペラッペラ
わざわざ金払ってまで購入して読む価値なさそうですね。都知事選の石丸氏そのまんまなんやろな。
印税稼いでドロン
石丸さんの最も大きな活動指針として、”国民に政治への関心を持たせる”があります 。石丸さんを支持している方には、政治に初めて興味を持ったという方が多く、また、逆に言えば”既に日本への危機感がある方はこの本を手に取ることは少ない”でしょう。
わかりやすい感想ありがとうございます。 端的に言って読む価値はなさそうですね。
何でも「シン」と付ければいいものではないと思いますね。どうせなら「伸(二の)・日本列島改造論」とすればよかったのに。
ヒントとしている「政治の見える化」でも、これまでの石丸氏の対応を見る限り、「行政の長である石丸氏のことを、石丸氏が求めた内容に沿ってマスコミがバンバン書くよう求める」が近いのでは?
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