（出典 static.tokyo-np.co.jp）

障害者5000人が解雇や退職　事業所報酬下げで329カ所閉鎖
2024/08/13 21:23 共同通信

　障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が今年3～7月に全国で329カ所閉鎖され、働いていた障害者少なくとも約5千人が解雇や退職となったことが13日、共同通信の全国自治体調査で分かった。障害者の年間解雇者数の過去最多記録は約4千人。退職者を含むものの、わずか5カ月でかつてない規模になっている。

（中略）

※ソースはこちら
https://nordot.app/1196066947529819092?c=39550187727945729

　問題なのは障がい者でも働き続けないと生きてゆけない社会だと思う。特に、最低賃金が適用されないB型事業所は論外的な扱いだ。度々れいわの街宣でも質問が出るくらいだ。政治で解決できる問題なので、みんなでれいわを育ててほしい。


＜皆さんのコメント＞

可哀想だな〜弱者切り捨てかよ

何故？理由を知りたいので取材していただけませんか？4割強が最低賃金のないB型に移ったとは、どういうことなんでしょう？

共同通信で雇用すればよいのではないでしょうか？

公費に頼っての運営が主で実際には利益が上がってないんでしょうね

インフレに合わせて上げてほしいです。

障害者の方々が可愛そすぎます…

ここにも自民党の愚策の極み。 ここ数年で急速に障害者支援関連の事業所が増え充実してやっと希望の光りを見い出していた当事者の方達もいたのでは？ 介護施設も障害者関連施設も人手不足（＝賃金不足）で悲鳴を聴くが、 国がつくった職員や施設に支払う報酬制度の仕組みそのものの改善が急務では？

弱者を切り捨てるような国なのか。


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