今予定されているのは緊急事態条項を中心とする４項目なので、2012年の自民党改憲草案は一応分けて考えた方がいいと思います。ただし、あの劣悪な草案はまだ生きているので、４項目改憲のあとで、改正の手続きを借りて憲法をまるごと入れ換える可能性は十分あります。自民党の党是は新憲法制定なので。

憲法は国内のみならず海外へも発信されるものです。日本は海外に向けて、戦争放棄や人権尊重などを発信している訳です。 自民党改憲草案は、戦争放棄や人権尊重を削除しようとするもの。 独裁が可能になる緊急事態条項には反対です。 今ある憲法を守れ！

やばくないか、国民主権では無くなる？独裁国家に至らしめる事の始まりかと… 次の選挙で自民党を下野させなければ政府の暴走が始まり、先々後悔する羽目になる。あの時…あの選挙をしっかり意識し投票に行けば良かったと思わないように…日本国民よ。

以前自民党改憲草案の前文を読んだ時現行憲法前文の格調高さとは比べるべくもない国家主義的独善に満ちたお粗末な文章にげんなりしました。 憲法の根本を変える自民党の改憲案はこの国の民主主義を破壊する代物。 それが周知されない時点での改憲発議は許されません。

選挙で勝てなくなった自民党が緊急事態条項で国民の権利と自由を奪い、選挙を無くして議員任期延長し、居座ろうとしています。国会議員が改憲を発議することはこの憲法を尊重し擁護する義務を負うという第99条に違反しています。

腐りきった犯罪集団自民党はトットと解党しろ！

アメリカ合衆国憲法は、成立から現在に至るまで、一語一句も変えられていません 変える時は、必ず修正条項として付け足される しかも修正は、市民の権利を拡充するため！ 自民党案のように、安易に、人権という言葉が削除されたりしないようになっているのです。

自民党と一緒に改憲を主張している人達は、しっかり「自民党の改憲案」に目を通し且つ理解しているのか甚だ疑問。