Xに元農水省職員だった区議がコメ不足の理由を暴露してくれていた。自分も聞いたけど、間違いなく正しいと思う。

1. 昔と比べるとお米の取れる量が半分に
2. 自民党農政が減反政策でお米を作らせない
3. 一方、米国からお米を輸入しろと圧力
4. 気候変動で不作が続き作況指数100を下回る
5. インバウンドなどでコメ需要増
6. 南海トラフが来ると煽って買い占め

 農業、農家を大事にしてもっとお米を作れる環境にしないと。農業を守ろう。

 私は宮崎中央卸売市場で某仲卸業者のところに派遣で働いているが、宮崎中央青果の方が競りが始まる前に農家の生産状況などを説明するんですが、猛暑のせいで作物が育たない、種をまいても芽が出ない状況が起きているそうだ。猛暑も気候変動の1つの要因だ。作況指数100を下回るのも納得できる。それ以外の理由でも、夏休みで家族がいる時間が長かったのも挙げられるだろうな。普段なら学校の給食で昼食を作る必要がなかったわけで。

 こういう食の問題をきっかけにして政治に興味を持つ流れもありなのではと思う。


<皆さんのコメント>

現場を見ている農水省の企画提案力・政治力の無さがそもそもの原因かと。

田んぼ潰したら補助金なんでしょ? 牛ころしたら補助金とかおかしいだろ。

その通りでしょう。 政治家がだらしな過ぎる。

自民党でこの国で日本国民だけが苦しむ羽目に。 気付こう。

日本のおかしな政策は結局アメリカが関わってる事が多いですね

何かがおかしいとは思っていましたが、やはり現政権の仕業でしたか。アメリカ産米が売れないので日本のお米を隠してアメリカ産を買わせようと言う魂胆なんですかね?

残念ながら、神様は助けてくれません 。でも国民が立ち上がれば、まだ間に合う。

お米が美味しいのは日本が世界一だと思ってる。 炊き方や育て方にこだわりまくるプロフェッショナルが多い!