(出典 cdn.kyodonewsprwire.jp)
やりがい搾取(やりがいさくしゅ)とは、経営者または依頼者が本来支払うべき賃金や手当、料金の代わりに、労働者に「やりがい」を強く意識させることでサービス残業(長時間労働)や無賃労働を勧奨し、本来支払うべき賃金(および割増賃金)や料金の支払いを免れる行為をいう。東京大学教授で教育社会学者の本田由紀により名付けられた。… 6キロバイト (826 語) - 2023年10月6日 (金) 01:35 |
バズっていたのでご紹介。「やりがい」って安定収入が前提になるので、仕事を始める前に言われても効果が薄いというか、誰も来ないのは当たり前では?と思う。ウィキペディアにもしっかりと「やりがい搾取」が登録されていてワロタ。
社長「ウチみたいな地方の製造業だと、全然人が来ないんだよ…」
— 新田 龍 (@nittaryo) September 4, 2024
私「同じような地方の製造業で、初任給30万円にしたら応募者が3倍に増えた会社がありますよ」
社長「そんなんじゃ金目当ての奴しか来ない! ウチは仕事にやりがいを感じる人に来てほしいんだ!」
私「だから来ないんですよ」
<皆さんのコメント>
入社する前からやりがいなんてあるわけねぇだろ!働いてねぇんだから。
順序逆やわ
やりがいっていうのはね、安定した生活が保障されて初めて見つかるものなんだよ
やりがい=やる気と考えるなら、一定のお金は払うべきですね。
金目当てじゃなきゃ生活出来ないじゃん!
ボーナス増やしたら社員がめっちゃやる気出して売り上げ伸びた。 なんて会社もチラホラ聞きますよね。 結局は金なんすよ金。
うちの社長もやりがいとか言ってたけど、個人面談で「やりがいで飯食えます?」って言ったら給料上がった!
仕事にやりがいがあっても、給料低いんじゃ、本当に能力ある人はもっと好条件を探しますよね。
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