ポストに地元県議会議員の脇谷のりこ通信vol.8のチラシが入っていたので、目を通してみた。学校給食の無償化や少子化対策の定例会一般質問がまとめられていた。気になった学校給食の無償化についてだけ取り上げてみる。現在、国の交付金を使って10市町村が完全無償化、9市町村が半額補助や一部補助、都城市と延岡市は検討中、宮崎市は多額の予算が毎年必要になるので不可という実態。県の考えだが、現在国は無償化の実現に向け、調査研究をしているとのこと。やはり、ここにも政府のドケチぶりが垣間見れる。
自民党総裁選で茂木幹事長が「学校給食の無償化、私が総理になったら必ずやる」。茂木氏は少子化対策としての無償化を言ってきたけれど、昨年文科省は「誰も聞いていない」、財務省も「何も聞いておらず困惑している」と話している。何より、全国の自治体で給食無償化に反対してきたのは自民党ですが。 pic.twitter.com/ec99bVmwPy
— 朝岡晶子 (@asaoka_akiko) September 8, 2024
<皆さんのコメント>
茂木幹事長の地元、足利市も無償化に後ろ向きなのに
選挙の時だけウケのいい事を言う。 これって、自民党の伝統芸ですか?
言うだけ。 当選確率ゼロだから、これは自民への風当たりのガス抜き発言。
幹事長なんて党内において重要なポスト与えられておきながら今まで何の行動や提言すらしてこなかったクセに
票欲しさに心にもない事を平然と言える、それが自民党政治家。
だから今やれよ。 首相にならなきゃできないことじゃないでしょ?
各候補者、総裁選になって急に新しいことを主張し始めるんですよね。今まで何してたの、と思います。
犯罪組織自民党は嘘しか言わないですね。
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