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 10月2日に山本太郎代表が奥能登視察。結論は「食事、水などの支援は民間の善意頼みで足りず」「豪雨災害を受けた省庁から被災市町への応援職員の増員行わず」「人・金・モノ、国のリソースを奥能登に集中させろ」これらを改めて国に要請とのこと。

 自民党は今解散総選挙しても余裕で勝てる気でいる。投票棄権する有権者の投票行為がカギになるが、ここらで思い知らせてやらないか?


<皆さんのコメント>

太郎さん、本当に有難うございます。 私の夫の叔父は珠洲市の寺家地区在住です。 今回の大雨で電気は大丈夫ですが水道が断水で長期化になりそうだと。 食料は地震対策で備蓄は充分にあるそうなのですが、市民全員ため息と。 本当に選挙どころではなく、先ずは市民の生活再建が最優先だと思います。

日本の災害被災者支援がどれほどひどいかは、同じG7加盟国のイタリアと比べてみるとよく分かる。政府自民党が能登でやっているのは被災者支援ではなく、「被災者棄民政策の実験」。この「実験」が成功すれば過疎地の被災対応は、「能登方式棄民政策」がスタンダードになる。

本当に酷い状態ですね。こんな状況なのに選挙。怖すぎます。もう政府は能登は捨てたように感じてしまいます。どうしてそんな事ができてしまうのか。

他党の党首は、選挙の事で頭いっぱいなのにね。

あなたの地元が激甚災害に見舞われたらこうなる。もう自民党や日本政府は、地方を見捨てる段階にある。与党から補正予算を引き出せる議席を持っているはずの立憲民主党は何も動かなかった。大人しく年度内予算成立。どうか、れいわ新選組にあなたの力を貸してください。

これ程被災地被災者の皆さんに寄り添って声をあげて下さる政党が他にあるでしょうか? 国会では奇しくも大石さんが一人で戦って下さいました。Xでは大石さん絶賛と懲罰に反対の声多数

これ日本の中のコトですよね。 憤りしか感じない 。大石あきこ氏の言う通り、能登は選挙なんかできない。 石川県選出の国会議員は、これからの選挙対策に必死で能登の被災者支援は後回しですか?

こんなに酷いとは。山本太郎さんレポートどうもありがとう。ニュースはどこも報じない現地の声、ぼろぼろの被災地。これじゃ大石あきこさん言うように選挙なんかできませんよ。レポ読んでて泣きそうになりました。 石破総理は何してるの!