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石破首相「手のひら返し衆院解散」は“憲法違反”? 法的問題と解散が認められる“条件”とは【憲法学者に聞く】
…帰結できるのです」 この基準に照らしてみて、果たして、今回石破首相が宣言した「手のひら返し衆議院解散」は、憲法が許容する解散権行使の要件を充たしているといえるだろうか。
(出典:弁護士JPニュース)

石破自民は裏金議員「原則公認」へ…国民愚弄の“手のひら返し”に《反社と変わらない》の痛烈批判
…など、ことごとく前言を撤回し、国民を唖然茫然とさせてきたが、今回の“手のひら返し”ほど有権者を愚弄した話はない。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)

 しんぶん赤旗が石破首相の手のひら返しを衆院解散、裏金、保険証、原発、夫婦別姓、女性参画についてどう変わったのかを個別で一覧にまとめてくれていたが、分かりやすかった。日頃の調査能力の賜物だな。


<皆さんのコメント>

つまり高市早苗よりは選挙に強いということで利用されたのでしょう。 選挙が終われば冷や飯でしょう。

石破氏の総裁選での言葉の多くは思いがけず当選し総理になった途端にトーンダウンし消えていった。 彼もまた前任者と同様に日本一の権力者になる事が政治家として生きてきた目的だった。

石破になっても どうにもならないってこと 。そもそも自民党自体がだめだと思う。

こんなに酷いとは思わなかった。見損なった。

石破さん、意外と人の意見を聞くタイプの政治家なんだなと感じました。印象がかなり変わりました。ブレブレですね。 中東で戦火が激しくなってるので、アメリカが加勢すれば台湾有事リスクが高まります。 そこでの対応ミスが石破内閣の終わりになると思います。

自民党内の力関係の問題もあろうが、ここまで酷い手のひら返しとは、今の自民党の体質と言わざるを得ない。麻生氏、二階氏等の古い体質の高齢政治家の影響がなくならない限り、自民党は日本の未来を害する政党であり続けるだろう。

総理になったものの、石破は党内基盤が弱く何を言っても誰も動かない。 大将が命令しても兵は知らんぷり。 党内実力者からは言う通りにしないと国会の檜舞台で恥をかかせれるぞと脅されすっかりビビってしまった。元々総理になるのが最終目標でなったら何をやるかの信念など持ち合わせてなかった。

自民総裁選はただの嘘つき大会。優勝者、石破ブレる。