加えて言えば、共産がこれまで他府県の選挙区でれいわに歩み寄りを見せていたなら、共産が今回のれいわを批判するのは理解できる。しかし実際の共産は、れいわが立ててた選挙区にことごとく対立候補を立ててきている。自分が立てられたときだけ相手に怒るというのは身勝手としか言いようがない。

それは立憲の仕掛けてきたことですよね？

当初はれいわの条件が飲まれたが、結局他党から提案された多数決での採択になし崩し的に決まった 。れいわがオール沖縄の候補者調整から離脱するのは当然。

今回の選挙は徹底抗戦だ！

沖縄1区〜4区の棲み分けを、れいわ新選組山川ひとし陣営は、ずっと長くオール沖縄に働きかけていたが立憲民主党が2人目の金城氏を立ててきて、しかも会計に不正が発覚した。なのに4区候補者を決めるルールを破って押し通し、山川ひとし氏をオール沖縄から外した。 排除しておいて共闘しろはあり得ない。