(出典 www.nara-np.co.jp)

「闇バイトじゃなくて農業バイトしてみませんか」農家の投稿に大反響 「頑張るだけで感謝される世界」
…首都圏で多発している「闇バイト」によると思われる強盗事件。そんなニュースが相次いでいたなか、「闇バイトじゃなくて農業でバイトしてみませんか」と呼びか…
(出典:)

 自民党政治で生活が苦しい世帯が6割近くを占め、闇バイトが増えている傾向だ。お金がなければ飢え死にor自死してしまうか、他人のものを奪って犯罪に走るかのいずれかだろう。今やセーフティネットは生活保護ではなく刑務所という恥ずかしい日本だ。


<皆さんのコメント>

まさに正鵠を射る大切な指摘だ。農業分野でも労働力不足が続いている。その一方で自然とともに生産を行う農業は他産業では経験できないような心地よい労働である。頑張るだけで感謝される社会はまさにその象徴的言葉だ。  問題はSNSなどで闇バイトの情報にアクセスできることだ。簡単に稼げるという情報に短絡的にアクセスし関わる事例が後を絶たない中で、農業分野の労働や他の労働現場の情報にもアクセスしやすくする必要がある。そのことが社会の健全さにつながると考える。

感謝されますっての凄く大事なんですよね。 仕事して誰かしらに「ありがとう」と声をかけてもらえるってのは自然とやりがいを感じるし、疲れても心地良い疲れに感じる。 仕事をするうえで金銭を稼ぐというのが目標ではあるが、ダイレクトに人から感謝されるってのは新たなやりがいを見つけやすい。 アルバイトなど雇用して指示だけだしてお疲れさんの一言もないような仕事場も多いだろう。そんな経験しかしてない若い子には新鮮だと思う。

収穫時期ってものっすごい大変なんですよね。だから逆に、その忙しい時だけ来てもらうだけでめちゃめちゃありがたい。 高齢だと野菜を入れたコンテナを軽トラに積むことさえ困難だから若い子ってだけで有り難がられる。 そして何より警察に追われないし、刑務所で貴重な若い期間を何年も失う事もない。

自分も水稲農家だけどすげー分かる。忙しい時なら人であれば誰でも良い。何も知らなくても出来ることはあるし、マジでバイトに来て欲しいと思う。シルバー人材から暫く来てもらってたけど、シルバーの人はほぼほぼ経験者だったから本当に助かった。昔はよく手伝いしたんだって。農業は一人ではできないし、仕事によっては0.5人分がいるだけでも効率良くなるから、闇バイトするくらいなら農業バイトやって欲しい。本当そう思う。

何度か夏のスイカ農家さんと梨農家さんにバイトしに行ったことがありますが、暑いなか一日中働いて汗を流すとその後の水浴びがとても気持ちよかったです。 またお土産も当然スイカと梨でしたが、めちゃくちゃうまかった。当たり前だがその道のプロが作ったのだから最高でした。 少なくとも闇バイトと称するものよりも健全な仕事だろう。

農業、いいですよ。育てたものがどんどん大きくなって美味しくなる。食べたひとにも感謝される。 暑い日も寒い日もある。風が強い日だってある。それにも負けず作物が大きくなっていくのをみてると励まされる思いにもなる。 楽して手に入る金なんてありゃしません。あっても後ろめたい金でしょうや。そんなもん堂々と使えるものでもない。 現代農業はよほど大きく展開しないと高騰する燃料や肥料代で赤字経営一直線です。これを国を上げて応援しないことは間接的に闇バイトを奨励してることにも繋がります。その意味でも税制や物価の改善は急務です。

農家のバイトはいいぞ! とにかく体力勝負でダイエットにも筋トレにもなる。 私も昔は農家のバイトしたことあるけど、キャベツ収穫のバイトはいい筋トレになった。 二日目・三日目は背筋・おしり・太もも裏の筋肉痛がひどいけど、それ超えて体動かすとなぜか筋肉痛がほぐれて回復する。2週間お世話になったけど健康的に痩せたし今も楽しい思い出。

とっ払いもしてくれて人に感謝され、お土産付きなど最高の仕事じゃないですか。楽して稼げる仕事はありません。ただ、すぐに稼げる仕事は沢山あります。 闇バイトを行えば人生は終わりです。運転手をするだけ運ぶだけそんな仕事でも、もし強盗の片棒であれば、共同正犯で同じ刑罰となります。住民がケガをしたり亡くなるようなことがあれば、無期懲役か死刑しかありません。自分はやっていないは通用しません。 若者にありがちですが視野が狭過ぎます。借金が大変でも視野を広く持って、やり直すことができる選択を行っていただきたいです。