(出典 www3.nhk.or.jp)

中村哲 (医師)のサムネイル
中村 (なかむら てつ、1946年9月15日 - 2019年12月4日)は、日本の医師(脳神経内科)。勲等は旭日小綬章。アフガニスタンではカカ・ムラト(کاکا مراد、「ナカムラのおじさん」)、カカムラッドとも呼ばれる。 ペシャワール会現地代表、ピース・ジャパン・メディカル・サービス総院長、九…
46キロバイト (5,956 語) - 2024年11月1日 (金) 06:10
「死の砂漠」230haを緑地と農場に…中村哲さん殺害から5年、現地住民の感謝は消えず
 【カブール=吉形祐司】アフガニスタンで人道支援に取り組んだ中村哲(てつ)医師(当時73歳)が殺害されてから、4日で5年となる。中村さんが井戸を掘り、農業用水路を整備…
(出典:)

 中村哲医師の遺産は、単なる過去の功績にとどまるものではない。彼が手掛けた緑地と農場のプロジェクトは、アフガニスタンの人々にとって希望の光。5年経過しても、彼の信念と努力を忘れないことが私たちにできる最も重要なことなのでは?


<皆さんのコメント>

国葬をするお方は中村哲医師のような方。 日本は大きな間違いを犯してしまいました。 韓国なら暴動ものだった事でしょう。

あの『タリバン』さえも敬意を表する。

なぜか中学生の娘の英語の教科書に中村哲さんの話が載っていて、いやそこは社会とか道徳とかで載せてくれよと思いました。 誇れる日本人を沢山知って欲しい。

国交省は、今まさにこの伝統技術をぜーんぶ壊しているんですよね。 おかげさまで日本中が高温化で凶作で、土砂災害が多発ですね。

中村さんを国民栄誉賞に出来ない自民党。 弱い者の立場に立ち、彼らの目線でできることをやり、成果を出し、公明正大に誰とでも接し勇敢で優しい。 日本の政治家が束になっても出来ないことをやり遂げた。やる気があればできることは幾らでもあると証明した。 だからこそ、日本政府は彼を顕彰しない。

ペシャワールの会でお手伝いしていましたが、 ノーベル平和賞がマトモな団体のものではないと知らなかった頃、 彼こそふさわしい人物と考えていました。

知恵と技術でこんなにも変わるんですね。

凄いお方です 。モデルケースとして引き継いで欲しいです。