(出典 p.potaufeu.asahi.com)


 参院京都選挙区にれいわ新選組から西郷南海子氏を擁立したが、それについて共産支持者が噛みついているという。れいわとしては党勢拡大のために当面は野党共闘しないと事前に説明しているわけで、共産支持者は日頃から政治監視していないのか?

<皆さんのコメント>

まず候補者(西郷さん)が選挙に出るのは彼女の基本的人権の行使そのもの。

その人に『選挙に出るな』なんて言うのは、人権侵害の最たるもの。

日頃『人権!人権!』言ってる共産党支持者は、自分達の利益のためなら平気で侵害しようとするのは酷いよね。

れいわの共同代表くしぶちさんの『東京14区』や、新人三好さんが『あの菅元総理』と闘う『神奈川2区』等において、共産党は選挙直前になって候補者を擁立してきた。

つまり、共産党は『自分達はれいわの出ている選挙区に候補者を出して良い』のに、その逆は許さんという矛盾。

共産党にもう少し賢さがあれば、昨年において『れいわの出ている選挙区には、候補者調整をして出さない』ってことをしてましたよ。

そしてそれを武器として、参議院で協力を要請するって『まともな調整・協力』ができた。

要は、『れいわを潰そうとしたが失敗(抜かされた)』して、反撃されてる図。

大騒ぎしてれいわの候補者下させて守った沖縄の至宝とやらは、山川議員の沖縄問題の質疑中に居眠りしている始末。

どこが至宝なんだか。

共産党なんかに議席を譲ってもろくなことにならない良い例ですね。

日本共産党は共産主義政党

れいわ新選組は穏健保守政党

それだけの違い

だから、もう余計な事言わずにガンガン選挙区に出しましょうよ。 お互いに切磋琢磨ですよね。

経済政策だけで言えば、共産党に投票する理由はないからね。

言い換えると、れいわが一方的に共産党に譲るべきってのが、共産党支持者の『イデオロギー』なんです。

そのため、共産党の後からの擁立は『党勢拡大のため当然のこと。』とするのに、その逆になると『れいわによる野党共闘破壊。共倒れ。』と叫ぶのです。

この悪辣さが、共産党を衰退させてるのに。