(出典 www.asahicom.jp)



 安藤裕氏もXで危惧されていたが、食料品の消費税をゼロにしても物価引き下げ効果は限定的だという。むしろ、財務省に「消費税減税は効果がない」と烙印を押されそうで、国民にマイナスイメージを植え付けられる危険性もはらんでいそうだな。

 江田憲司氏もガス抜きで終わりそうだな。減税派を連れて党を出て新党を立ち上げた方がいいと思うがな。泉房穂氏も何をやっているんだか。

<皆さんのコメント>

そんなことより、衆議院解散前まで法案を提出していた「消費税減税」に戻るべきだ。インボイスも廃止できるし、すべての事業者に恩恵がある。

制度を複雑化させて、いいことは一つもない。

江田議員も立憲内にいる限り、こういうガス抜き役をさせられる。

なお、江田議員のニュース記事が急に増えているのは財務省が台本を書いていることが分かりやすい 。

物価高は食料品だけではない。

消費税は廃止一択ですが 消費税廃止にしても経済に与えるプラスの影響はそれほど大きくなく実際には2~3%程度の値下げと聞きます。

しかし、これは経済成長の狼煙であり政治家が経済成長させることへ本気あることを示すことになります。

複数税率が存在するとまだインボイスを理由に小規模事業者の負担は変わらず残る。

消費税の仕組み上、価格転嫁できてないのに「食料品は0%のはずだろう。1割下げろよ!」とか言われかねない。

一生懸命に価格転嫁せずに消費者のために価格を上げずに頑張って来た方々が軒並み廃業に追い込まれる。

なるほど、現状一定以下の条件の国民はヤバい、緊急事態だと思いますから、時限的に消費税ゼロが絶対必要な時期ですが、

通常運行の欧州と同様の食料品だけ、については違和感がありました。

これだけでは、燃料を必要とする農業、流通は変わらず、食料品の高騰は止まりませんね。

立憲民主党は消滅してくれよ。 役立たず政党。

ただ、野田代表は減税政策については、一貫して「未来世代から搾取する政治はやめるべき」と話し、否定的です。

確かに財務省が「効果なし」なんて言いそうだ。

下手をすると逆利用される可能性もあるわけか。難しいですね。

思い切った減税案でないと効果が目に見えないですからね。