(出典 voice.php.co.jp)

橋下徹氏「100点狙わない…60点でもやるという判断、吉村代表らしい」と“維新の与党案賛成”に持論
…2025年度の予算案が衆議院通過しました。その中で国民民主党などが反対した与党案に賛成に回った日本維新の会に対し“与党寄り”、“まるで自公維だ!”な…
(出典:)

 橋下徹氏は維新を陰で操る存在だからな。前原誠司氏を代表代行に指名したのも橋下氏の意向という話も。

 高校無償化を掲げて予算に盛り込むことに合意できた辺りから自民党を持ち上げるようなコメントが増えている模様。

<皆さんのコメント>

60点、何気に高得点をつけてますが、そんなわけないでしょう。

何故高校の無償化がプラス点なのか。

マイナスですよ。(給食費はプラスでしょうか)

教育政策でプラスがつくのは、教員の業務・待遇改善や人員確保です。
あとは大学への補助金カット。成績優秀者への奨学金。(学生ローンではない)
大切なのは学ぶ意欲のある学生を援助することで、形だけ進学させることではありません。後者には一円もかける価値がありません。

そして基礎控除の引き上げを妨げたことは果てしないマイナスです。
愚かなことです。
自公に向いていたヘイトをわざわざ引き受けるようなことをするとは。
自公のヘイトを奪ったことも含めて、全てがマイナスです。

高校の無償化は、優先順位が低い。お金がないのであれば、公立高校という選択肢があります。


公立は1校しか受験できないのが課題であれば、河野太郎さんが言及されていた「受け入れ保留アルゴリズム」(DA)方式の導入を検討すればよい。あるいは、兵庫県や愛知県のように併願できるようにしてもよい。

金銭的に本当に困っている生徒であれば、奨学金制度を拡充すればよい。私立は、私立の特色を生かせばよく、それを望む生徒が追加的に学費を払って入学すればよい。

基礎控除の件もゼロより2万から3万の減税になるからよい、ということですが、税制を2年間限定でいじる間接的なコストはどうなのか。政府案の一律123万円を主張するほうがまだよい。


もし今から税制を変えられないのであれば、財源そのままで1人2万円の給付に切り替えればよい。税制は「公平・中立・簡素」が原則です。

この番組では、橋下氏は維新の党籍も今は無いし、維新には影響力はないと言っていたけど、実際には未だに彼の発言は維新に直接的ではなくても、間接的には有るでしょう。

しかし、大阪関西万博が有るからか、或いは、自分の党の為の、或いは目先の利益の為に維新は今回自公と手を結んだのは事実。

そして、維新支持者以外の多数の国民からすれば維新はやはり「第二の自民党」と分かりましたからね。今度の参議院選挙では、手痛いしっぺ返しを受けるでしょうし、そうあって欲しいです。

橋下さんが受験した司法試験のような資格試験だったら、100点狙わず合格点を狙うという戦略は一般的だと思います。

ただこれはそんな簡単な話ではないのです。

これまでの政治の流れを見ると、税制に限らず妥協により到達ラインを上下させて、あとは放置というパターンが多いです。そして放置している影で骨抜きにする、裏道・抜け道を作るということが横行しています。

そんなのを見ると、一歩も引かない交渉というのもありではないかと思います。

橋下論は一理あるが、税控除について現状の政府案は及第点では無い赤点。60点どころか40点にも届いていないから国民民主は反対している。採点者は国民であって維新では無い。

所得制限や時限立法はそれだけで氏名書き漏らしと同じ。それらが無い状態で控除額が引き上げられて初めて、引き上げ額による採点が始まる。

何を目的として政治に携わっているのか、ということです。
国民の利益、国の利益を守ることによって日本をよくするのが目的なのか、
自党の利益を目標とするのか、ということです。
自党の利益のためならやった方としては60点の得点としたくなるでしょうね。
しかし、やられた国民の側からすれば-100点でした。
通信簿は参院選の時に発表されます。
留年じゃ済まないところが国政の特徴です。
一発退学と成るか成らぬか、結果が楽しみです。

おっしゃるように、全てを行うことは当然難しいのは分かります。


当たり前ですがその中で優先度をつけて優先度の高いものから実施して優先度の低いものは将来的にいずれ対応するなど、民間会社であれば、予算や時間と会社にとっての優先度を鑑みて対応します。


今回であれば圧倒的に優先度高いのは減税かと思うので、所得制限の引き上げもしくはガソリン税の撤廃。このどちらかを通さずして国民から見て優先度が低い高校無償化を選択したことはセンスがないとしか言いようがないです。

私は橋下さんの意見に対して反対です。


今、国民が最も求めていることは、手取りを増やすことです。そのために国民民主党は、制限なしの収入の壁を178万円にすることを提案したのです。今回、維新のやったことは、国民に対する裏切り行為です。


高校の無償化は、各自治体で実施してきたことですよね。


それなら、各自治体で行えばよいのです。


国の予算は、国民全体のために使えば良いのです。だから、大きいお金がいる国民民主党の言う施策をやるべきだったのです。


今回の件で喜んだのは、財務省、自民です。


国民のみなさん、次の選挙では、国民目線で頑張っている政治家に投票して、財務省、自民、公明、維新を倒して、日本人のための日本を取り戻しましょう!