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 芸能界でも、子どもの式典に参加するため番組を欠席したり途中参加するなど、プライベートを尊重する動きが広まっている記事を見た。

 政治を変えてゆとりのある生活を送れればいいのだが、自民党政治のままでは無理だ。

 そのためには政治に関心を持つことが大事なのだ。政治と生活ってつながっていることをみんなでシェアしよう。

<皆さんのコメント>

芸能人であっても一人の親なので、そのハレの舞台に出席したいと思う事は普通です。


価値観の多様化に伴って、仕事が必ずしも第一と考えない人もいるので、芸能界も時代の流れに合わせていく必要があると思います。

子供にとっての、入学、卒業、等は一生に一回の一大イベント。 ここまで無事に育った感慨を親として味わえる場面でもある。


 日本も高度経済成長時代は、モーレツ社員が普通で働く事が父親としての役割だった。 父親が子供の学校行事に参加するのは精々年に一度の運動会くらいのものだった。 でも時代は変わった。


 やっぱり家庭を大事にする文化も大切だ。 日頃きちんと働いていれば少しくらい子供の学校行事を優先しても許される社会であって欲しい。

時代や世代によって価値観は変わっていくものだからね。私は団塊ジュニア世代だけど、私たちが小中学生の頃は入学式や卒業式に父親が参列する家庭は非常に珍しかった。


母親だけかごくたまに祖父母も参列する家庭が大半だった。 父親が学校行事に参加することがあるとすれば、日曜日に行われる運動会か父兄参観日だった。


そういえば「父兄」という呼び方も今では使われなくなったね。 どっちが良い悪いではなくて、冒頭に書いたように時代や世代によって価値観は変わるものだということだと思う。

私は両親が小学校の先生だったために、入学式も卒業式もほとんど参加してもらえませんでした。


両親も、仕事を休んで出席する事は出来ないと言っており、当然だと思っていました。


ただ、さすがに小中学生の頃は寂しい思いをしたのも事実です。

個人的には賛成。 今日のラヴィットも、若槻さんが同じ理由で休んでますが、入学式や卒業式などの行事を優先してくれるのは、お子さんも嬉しいことだと思います。


やっぱパパやママが参加出来ないってなると寂しい気持ちになるだろうし…。

司会が3人もいるんだからそれを上手く使えば良いからこういうのが広まると良い

学校教諭だと自分の子どもの入学式や卒業式に出られないと聞きます。自分の学校のそれと重なるから。


保育士もそうらしい。 担任を持っていれば致し方ないのかも知れませんが、子どもにとっては寂しいだろうなと思います。

時代もどんどん変わってきてますね。


過去には、久米宏さんやタモリさんが夏休みで長期休暇を取り始めて、番組を休んでいた時には、びっくりしたものでしたが、今は普通にレギュラーで番組を持っている方もお休みしてますからね。良い時代になったものです。


人間が人間らしく生きられるっていうのは良いことです。一般の方も欧米並に長期で交代で休めるといいですね。