4月16日衆議院文部科学委員会での大石あきこ共同代表による国会質疑

 これは多くの学校教員でブラック労働されている人に特に視聴してほしい。

 過労死も当たり前に起きているので、働き方を根本的に見直さないとな。

<皆さんのコメント>

教育の現場について、こんなに事実を明瞭に詳しく追及した議員は初めて見た。元教員の大物政治家でも貧弱そのものだった。


自分の恩師の実態から給与や条件を当時思い切って変えたのは唯一角栄さんだった。


おそらく全国の圧倒的多数の教育関係者は大石あきこさんに心から感謝して支援するのでは?

これ全て見ましたが、酷かった 。


大臣が内容を理解できているかも怪しい答弁を繰り返し、大石さんも呆れ顔だったのが印象的でした 。


こんな人を大臣にしては世の中の先生方が可哀想だ。

教職に就いている方々の多くは 賛同するのではと思う質疑でしたね。

それにしても大石あきこさん、文科相は元より他の政府官僚や委員長より文部行政の課題を把握していますよね。


右傾イデオロギーを教育に位置付けることばかりに専念している自民の文部行政はもう結構ですよね。

文部科学省が、「法律」が何なのか理解していない状態で、教員に違法な労働をさせ、その状態で子どもたちに教育するというのは、「最低限守らないといけないルール」である「法律」を守らない組織が、どうやって子供たちに「ルールを守る」という教育が出来るのか、全くもって理解不能ですね。

自公政権が築き上げてきた違法行為って凄い数なんじゃない?

命令されてやってて、規定時間を超えたらそれは残業でしょ

大石あきこさん、めっちゃ共感しました!


公立学校の教員に労基法を守らせず、違法な長時間労働を強いる文科省の姿勢は絶対おかしい!


超勤4項目以外の業務で先生たちが疲弊し、命まで奪われてる。


埼玉の教員訴訟や労災認定も無視できない!法律を守り、先生たちを救う改定を!


応援しています!