「侮辱罪」厳罰化法案が可決 衆院委 衆院法務委員会は18日、インターネット上の誹謗中傷対策として「侮辱罪」を厳罰化することを柱とする刑法改正案を、自民、公明両党などの賛成多数で可決した=同日午前、国会内 (出典:時事通信) |
侮辱罪(ぶじょくざい)は、事実を摘示しないで、不特定または多数の人が見られる中で口頭や文書を問わず、他者を侮辱することを内容とする犯罪である(刑法231条)。 名誉毀損罪との関係で、本罪の保護法益について、名誉毀損罪と異なる名誉感情と解する見解もあるが、判例・通説は名誉毀損罪 4キロバイト (487 語) - 2022年5月14日 (土) 15:47 |
ブログ管理人より
「侮辱罪」を厳罰化することを柱とする刑法改正案を、自公両党などの賛成多数で可決されたが、政府に都合が悪い政治批判を「侮辱罪」にされないかが一番心配。憲法改悪で拷問に関する条文から「絶対に」を外そうとするくらいだからならさらのこと。
そういや、ツイッターで「嘘つき」を侮辱扱いしていた人がいたが、本当に侮辱に相当すると思う?政治批判の部類だと思うけどなあ。「ハゲ」とか「無能」とかは侮辱に相当すると思うが、線引きが曖昧にならないことを願う。
「侮辱罪」を厳罰化することを柱とする刑法改正案を、自公両党などの賛成多数で可決されたが、政府に都合が悪い政治批判を「侮辱罪」にされないかが一番心配。憲法改悪で拷問に関する条文から「絶対に」を外そうとするくらいだからならさらのこと。
そういや、ツイッターで「嘘つき」を侮辱扱いしていた人がいたが、本当に侮辱に相当すると思う?政治批判の部類だと思うけどなあ。「ハゲ」とか「無能」とかは侮辱に相当すると思うが、線引きが曖昧にならないことを願う。
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