ついっちゃが

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    カテゴリ:海外の話題 > アジア・オセアニア

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    電気分解(でんきぶんかい、(英: electrolysis)は、化合物(化合物溶液)に電圧(二電極法の場合)または電位(三電極法の場合)をかけることで、陰極で還元反応、陽極で酸化反応を起こして化合物を化学分解する方法。もしくはその化学分解によって生成物を生成する方法。略して電解ともいう。同じ原理に…
    11キロバイト (1,544 語) - 2023年2月8日 (水) 22:02


    https://fabcross.jp/news/2023/20230304_green-hydrogen.html
    淡水化も精製も不要??海水から直接水素を製造する安価な手法を開発
    2023/03/04 07:00 fabcross

    オーストラリアのアデレード大学化学工学科の研究チームが、淡水化や精製、アルカリ化などの前処理プロセスなしに、天然の海水をそのまま原料として直接電気分解し、水素を安価に製造する手法を考案した。表面にCr2O3層を導入したCoOxを触媒としたものであり、高価な貴金属触媒を用いて、高度に精製された水を電気分解する現行の水素製造プロセスと同等の結果が得られることを示している。研究成果が、2023年1月30日に『Nature Energy』誌に論文公開されている。

    燃料電池車や発電などの分野において、CO2を排出しない次世代エネルギーとして期待されている水素は、化石燃料の部分酸化や水蒸気改質、または水の電気分解によって製造されている。特に、再生可能な電力を用いた水の電気分解は、製造工程においてもCO2を排出しないことから、最もグリーンな水素製造法として期待されている。

    現在実用化されている水電解法には、水酸化カリウムなど強アルカリ溶液を使用するアルカリ型水電解と、純水を使用する陽子交換膜(PEM)型水電解の2種類が主流となっているが、原料の水の前処理プロセスとして、淡水化や精製、脱イオン化、またはアルカリ化などが必要になっている。更に、プラチナやイリジウムなど高価な貴金属触媒を用いており、製造コストの増大を招いている。

    研究チームは、このような前処理プロセスを必要とせず、また貴金属触媒を用いずに、地球上に無限に存在する海水を直接電気分解して水素を製造する手法の開発にチャレンジした。古くから知られているルイス酸(電子対受容体)として、水酸イオンを捕捉して水分子を分解する、Cr2O3層を遷移金属酸化物触媒であるCoOx表面に導入した触媒を用いて、海水の電気分解を試みた結果、おおよそ100%の効率で水素と酸素を安定的に生成することがわかった。

    商用電解槽による実験で、60℃および電圧1.87Vの条件で、工業レベルで求められる電流密度1.0Acm-2を達成できることを明らかにした。これは、高度に精製された脱イオン水を原料とした、プラチナ/イリジウム触媒を用いた現行プロセスの結果に近いと、研究チームは説明する。更に、海水を用いる場合に懸念される、電極における腐食や有害な析出を防止できることも確認した。

    化石燃料により生成されているエネルギーを、部分的または完全に代替する水素の需要は今後増大し、原料となる淡水資源が著しく不足することが予想されるが、「未だ開発初期段階であるものの、前処理プロセスまたはアルカリ添加なしに、直接海水を活用できるソリューションが得られ、既存の工業的純水電解槽と同等の結果が得られた」と、研究チームは説明する。現在、大きな電解槽を用いてシステムをスケールアップする研究を進めており、燃料電池やアンモニア合成用の水素製造など、実用プロセスに活用することを目指している。


    ブログ管理人より

     日本もこういう研究分野に投資すればいいのに、すぐお金になるような研究にしか投資しないからなあ。にしても、触媒を使って直接海水から水素を電気分解で取り出せるとはなあ。水素を使ったエンジンが普及するのも現実化してきた?

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    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/27/2023012780017.html
    タイ、韓国製即席麺「辛ラーメンブラック」販売中止…約3千個を回収
    2023/01/27 10:12 チョソン・ドットコム

     タイの現地メディアによると、タイ食品医薬庁は韓国製即席麺「農心辛ラーメンブラック豆腐キムチ味カップ」の一部製品の販売を中止する措置を取った。

     台湾で農薬成分が検出されたことを受けた措置で、同製品3040個を回収し、分析結果が出るのを待っている状況だ。


     これに先立ち、台湾衛生福利部食品薬物管理署は17日、輸入食品の通関検査で不合格になった製品10件に問題の「辛ラーメン」が含まれていることを明らかにした。

     問題の製品はスープから発がん性物質のエチレンオキサイド(EO)が1キログラム当たり0.075ミリグラム検出された。世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関はエチレンオキサイドを発がん性物質に分類している。


    ピョン・ジェヨン記者


    ブログ管理人より

     少し前にも似たニュースを見た記憶があるが、辛ラーメンは買わない、食べない。とはいえ、かなり前に興味本位で1度食べたことがあったが、辛さについては概ね満足した。

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    https://www.chunichi.co.jp/article/608805
    ベトナムが技能実習を敬遠 来春導入30年、「頼みの綱」日本離れ
    2022年12月28日 05時05分 中日新聞

    来春で導入から30年となる「外国人技能実習制度」を巡り、実習生の半数以上を占める最大の派遣国ベトナムで、新たな実習希望者が減っている。今年7月以降、実習1年目の在留資格で入国するベトナム人が、新型コロナウイルス流行前の2019年の同期間と比べ6割に減少していることが判明。過酷な労働環境に加え、急激な円安や自国の経済発展も背景にあるとみられ、関係者は「日本離れ」を指摘している。(斎藤雄介、篠塚辰徳)


    ブログ管理人より

     外国人労働者の国内での扱いは奴隷と同じなので、酷い仕打ちをされていれば次回からは日本に来たくないと思うのは当然だろう。もちろん、円安で賃金も見合っていないのも理由の1つだろうが、入管施設での酷さも敬遠される大きな理由なのだろう。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/b237458b4f5d2013385463944c8274931f1b1f1d
    巨大ヘビが54歳女性を“丸飲み” インドネシア
    2022/10/28(金) 23:45配信 テレ朝news

     インドネシアで仕事に出掛けたまま行方不明となっていた54歳の女性が体長約7メートルのニシキヘビに飲み込まれ、死亡しているのが見つかりました。

     草木が生い茂るジャングルにいたのは、腹の膨れた巨大なニシキヘビです。


     地元メディアによりますと、スマトラ島の村に住む女性は23日、仕事のためゴム農園に出掛けましたが、夕方になっても帰宅しませんでした。

     女性の夫から依頼を受けた警察がゴム農園を捜索したところ、女性のサンダルや髪を覆う「ヒジャブ」などが落ちていたほか、近くに腹の膨れた体長約7メートルのニシキヘビがいました。


     警察が捕まえて確認したところ、胃の中から女性の遺体が見つかったということです。

     インドネシアでは、2017年と2018年にもニシキヘビに人が飲み込まれる事故が起きていました。


    ブログ管理人より

     日本でも路上生活者が増えてくればインドネシアで起きた事件が起きる可能性があるかも。それだけ巨大なニシキヘビがいればだが、人を丸飲みにするってどんだけ顎が外れればそうなるんだよ。おかしいだろ。

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    ブログ管理人より

     正月に餅を喉に詰まらせるニュースはよくある話だが、食事を急ぎ過ぎて肉の塊を喉に詰まらせるニュースは聞いたことがない。どんなに多忙でもちゃんと噛み砕いて飲みこもうぜ!


    1 黒体放射(茸) [ニダ] :2022/06/12(日) 12:00:52.18
    今月6日、タイの人気インフルエンサーである女性が死亡したことを家族が公表した。多忙を極めた女性はご飯をかき込むようにして食べていた際、豚肉を喉に詰まらせて意識を失ってしまった。病院に運ばれたが、最終的に死亡が確認されたという。担当医師は「病院に運ばれてくるのがあと9分早ければ…」と話している。『Metro』などが伝えた。

    若くして命を落としてしまったのは、タイ出身でInstagramに150万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーのアリサラ・カブデチョさん(Arisara Karbdecho、27)だ。今年3月のこと、アリサラさんは豚肉の串焼きとご飯を用意し、多忙を極めていたため短時間で食事を済ませようとかき込むようにして食べていた。豚肉の串焼きはタイで50バーツ(約194円)ほどで売られており、人気の肉料理の一つだ。

    よく噛まずに食べていたアリサラさんが飲み込もうとした時、豚肉の塊が喉に詰まってしまった。アリサラさんはすぐに病院に運ばれて治療を受けたが意識を失っており、こん睡状態のまま生命維持装置に繋がれていた。担当医は「あと9分早く病院に運ばれていれば…」と話しており、長時間喉に物を詰まらせていたために脳が酸素不足の状態になっていたという。

    そして事故発生してから約3か月が経過した今月6日、母親のスピチャさん(Supicha、57)によりアリサラさんは意識を取り戻すことなく亡くなったことが報告された。

    スピチャさんは「全ての若い人々に、時間通りに食事を摂ることや休息をしっかり取って健康に気を配るように注意を促したいです。

    もし私が娘と一緒にいればこのような悲劇は起きていなかったはずですし、他の家族に同様のことが起きて欲しくないのです」と注意を呼びかけた。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22322275/

    (出典 image.news.livedoor.com)

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