ついっちゃが

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    カテゴリ:生活 > 生活全般

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/f4dce76eb88bf183c1150f6c3b01a52331153681
    「いのちの電話」相談員不足深刻 つながらないと苦情 働きながら目指す若い世代も
    2022/12/23(金) 13:02配信 産経新聞

    新型コロナウイルス禍で社会情勢や孤立への不安が広がるなか、自殺者は年間2万人を超える水準で推移している。不安や悩みの相談を受ける「いのちの電話」は、相談員の減少で相談に応じられない状況が続き、相談体制の拡充が喫緊の課題となっている。

    ■「何度かけてもつながらない」

    社会福祉法人「千葉いのちの電話」(千葉県千葉市)は、コロナ前は24時間、年中無休で電話相談を受けていたが、相談員の減少で態勢の縮小を余儀なくされている。

    事務局長の斎藤浩一さん(67)によると、事務局には「何度かけても電話がつながらない」と苦情が寄せられているといい、「コロナで生活や人間関係などの悩みが深刻化している状況で、十分に応じられていないのは実感している」と顔を曇らせる。

    (略)


    ブログ管理人より

     これって本来国が率先してやるべきことだよね?いのちの電話って相談員は完全ボランティアで、研修費以外にも事業所までの交通費も自己負担だそうだ。雇用の受け皿として公務員化すれば安定職になるだろうにな。政府はケチってやらないだろうけど。

    続きはこちら

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    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221022/k10013867151000.html
    「物価高騰で生活が苦しい」全国一斉の電話相談
    2022年10月22日 11時56分

    物価の高騰や長引くコロナ禍によって苦しい生活が続いている人からの相談に弁護士などが無料で応じる全国一斉の電話相談が行われています。

    電話相談は弁護士や労働組合などでつくる支援グループが定期的に行っています。

    22日は全国32か所で一斉に受け付けていて、東京 文京区の事務所でも午前中から相談が相次いでいます。

    このうち、都内で一人暮らしをしているという70代の男性からは「ふだんの買い物でも値段が上がっていて年金だけでは暮らせません。医療費もかかっているのでこのままでは生活できない」という相談が寄せられました。

    支援グループによりますと長引くコロナ禍で収入が減った状態が続く中、最近は物価高騰の影響を訴える声が相次いでいて貯蓄が底をつくなど生活が追い詰められている人が多くなっているということです。

    支援グループでは内容に応じて生活保護の利用を促したり食料品の支援を行う団体を紹介したりするなどの対応を取っています。
    支援グループの1つ、全労連の仲野智 常任幹事は「生活費の高騰で幅広い人たちの生活に非常に大きな影響が出ている。物価高の影響は今後も続くと思われ、さらなる生活への影響を懸念しているのでどんな相談でもいいので気軽に電話してほしい」と話していました。

    電話相談は22日午後10時までで、番号は全国共通のフリーダイヤル、0120-157-930です。


    ブログ管理人より

     ここまで生活が苦しくなるんなら、どうして選挙で自民党に入れたり、票を捨てたりするんだろう。そういう有権者らが今の地獄のような社会にしてしまったんだよ。いま岸田内閣は国会無視して重要なことを閣議決定で決めつつある。とても危険だ。

     山上徹也氏の銃撃事件は統一教会への恨みが発端だったが、今度こそ二・二六事件のような事件が起きるかもしれない。国民を舐めていると痛い目に遭うぞ。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d1632aa55e36feeb5cc0a43d548b57dcb77899
    洗濯機がいきなり「爆発」...体験談にSNS驚愕 原因は「防水加工の衣類」脱水、メーカー各社も禁止
    2022/10/20(木) 20:02配信 J-CASTニュース

     フリーアナウンサー・高木聖佳さんの洗濯時の思わぬトラブルに、SNSで関心が注がれている。

     防水加工の衣類を脱水したところ爆発したかのような音が響き、慌てて見に行くと洗濯機が悲惨な状態になっていた。一体、なぜ起きたのか。

    ■「知ってたけど、こんな壊れ方するとは」

     高木さんは2022年10月19日、自宅で洗濯中に「事件」が起きたとツイッターで明かした。

     洗濯機から爆発音と警報音が発せられ、急いで確認に向かうと見たことのない光景があった。洗濯機が防水パンから飛び出し、操作盤は浮き上がり明らかに故障している。高木さんは当時の状況を「爆発状態」と表現している。

     原因を調べたら防水加工の衣類脱水だったことがわかり、「これ常識?」「お願いみんな、私を教訓に心にメモして」と注意を呼びかけた。

     衝撃的な体験は注目を集め、「知らずに普通に洗ってた」「防水シーツ普通に洗ってた...」とリスクを把握していなかったという声が少なくない。

     一方、「取扱説明書の最初の方に書いてある」「衣類にも洗濯機にも明記されていますが、読まない人は読まないので、事故が繰り返されています」といった指摘や、「知ってたけど、こんな壊れ方するとは」と知識はありつつも被害を目の当たりにして驚く人もいた。

    ※全文はソースでご確認ください。


    ブログ管理人より

     全自動洗濯機で防水加工の衣類を脱水しようとすると爆発したような症状になるとのこと。ツイッターでもその痛々しい写真が散見された。取説を読まない人が多いだろうから普通にありそう。便利な一方、危険も伴うものだな。過去に濡れた猫を乾かそうとして電子レンジに入れた人がいてショッキングな事故があったりもしたが、最低限の使い方は把握しておく必要があると思うな。

     ちなみに、アメリカで濡れた猫を電子レンジで乾かそうとして死なせてしまった人物が電子レンジのメーカーを訴えて莫大な賠償金を得た都市伝説?!があったんだと。


    続きはこちら

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    21年の自殺者2万1007人 生活苦理由は増加、確定値 厚労省
    …人と前年に続き最多だった。増加率が最も大きかったのは、生活苦など経済・生活問題を理由とした自殺者で、5.0%増の3376人だった。 …
    (出典:時事通信)


    自殺以外の原因で死亡した場合より、母親が自殺した場合のほうが、子が自殺する強い要因となるということも浮かび上がった)。 過去の自殺試行は最大のリスクファクターである。自殺者の約20%は以前に自殺未遂を経験しており、自殺未遂の1%は1年以内に自殺を遂行し、5%以上は10年以内に自殺
    232キロバイト (33,870 語) - 2022年3月1日 (火) 15:51


    ブログ管理人より

     25年のデフレで国民は貧乏にさせられた。そして放置された。ウクライナ侵攻のように国内で戦争がない状態で自殺者が2万人以上って異常事態。対策は分かり切っている。政府が積極財政して生活の底上げ。だから、政府による人災だ。政府のやつらは分かっていて自殺対策を放置しているのだ。そして、有権者の5割が選挙に行かないのも理由の1つ。

     メディアなんかはコロナが原因で自殺が増加したような言い回しですが、とんでもない。それ以前のデフレ25年、消費税増税によって生活苦を理由に自殺に追い込まれたのだ。これでもまだ自民党を崇め続けるの?目を覚ませ!

    続きはこちら

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    【独自】水道料金「43%値上げ必要」、月額1万円超は31自治体…民間研究グループ試算
     自治体の水道料金について、2043年までに18年度比で平均43%増の値上げが必要になるとの試算結果を、民間の研究グループがまとめた。人口減に伴い、…
    (出典:読売新聞オンライン)


    日本では1999年7月公布のPFI(民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律)の施行以降活用され始めた。イギリスのPFI手法の仕組がSoPC(Standardisation of PFI Contract:PFI契約の標準化)として公表されたのも1999年7月であったことから、日本のPFI
    25キロバイト (3,895 語) - 2021年5月16日 (日) 23:59


    忙しい人のために要約すると

     自治体の水道料金について、2043年までに18年度比で平均43%増の値上げが必要になるとの試算結果を、民間の研究グループがまとめた。人口減に伴い、料金収入が減る一方で、水道管など設備の更新費用がかさむためだ。料金(月額)が1万円を超える自治体は31に上り、水道財政の逼迫(ひっぱく)ぶりが浮かび上がった。
    (出典元:読売新聞オンライン



    ブログ管理人より

     ただでさえコロナ禍で生活が苦しいというのに、大事なインフラの水道にも料金を上げるとは狂っているとしか思えない。財政出動して国が地方にもっと交付金を増やさないと地方創生どころではなくなる。

     PFI法もイギリスで既に失敗しているのでこれを早期に廃止にすべき。イギリスでは学校や病院を民営化させたら、4割近く費用が余計にかかったという。今は国営化に戻したそうだが、日本は何周も遅れて同じ失敗をやろうとしていることに怒りさえ覚える。

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