ついっちゃが

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    カテゴリ:政治 > 政治全般

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd2b2fd5c37546eb8f54424f14b693e837d4be1
    鳩山由紀夫氏、統一地方選結果受け「政治を変えないのはなぜ」発言に「野党がひどいから」の大ブーメラン
    2023/4/25(火) 17:34配信 SmartFLASH

     4月24日、鳩山由紀夫・元首相が自身のTwitterを更新。

    《徳川幕府時代の世界のGDPの日本のシェアは3%と言われている。鎖国の時代である。日本のシェアのピークは1994年村山政権の時で17.9%もあった。そこから下降を続け、遂に昨年は4.2%まで落ち込んだ。ほぼ鎖国時代と変わらぬところまでだ。それでも国民は政治を変えようとしないのはなぜなのか

     と、投稿した。この前日には、統一地方選と衆・参院の補選があり、その結果についてふれたもののようだ。

     衆参の補欠選挙は5つおこなわれ、自民党が4、日本維新の会が1議席を獲得した。立憲民主党は、衆院千葉5区、衆院山口4区、参院大分で公認候補を擁立したが、全敗している。

     その結果を受けての、鳩山氏のツイートだが、400近いコメントが寄せられている。

    《一度、変えた気になったら、地獄になったからです。貴方から続く三代の事です》

    《それはですね、野党があまりにもひどすぎるからですよ。自民党に投票したいのではなく、野党に投票したくないんです》

    《13年前に酷い目に遭わされたのでね、そう簡単には任せられないんだ。何故って当時政権を握っていた彼等は、あの頃を反省する素振りすら見せないから。あの頃造船業界に居たんだけど、もう絶望感しか無かったよ》

     など、そこには辛辣な回答がほとんどだ。また、GDPのくだりには

    《徳川幕府時代の世界のGDPの日本のシェアと、1994年村山政権の時の日本のシェアを比較は時代が異なるし、比較は難しいでしょ。鎖国時代と現代を比較することも、経済状況や国際関係が異なるから適切じゃない。(中略)数字だけを誤読する典型例》

     との指摘もあった。ちなみに今回の補選で、鳩山氏が唯一、応援に入ったのが衆院山口2区。前防衛大臣の岸信夫氏の勇退に伴い、長男の岸信千世氏が立候補した選挙区だ。その“世襲”を批判して立候補した元法務大臣の平岡秀夫氏を応援するため、現地入りしたのだが、平岡氏は、約5800票差で敗れている。

     SNSには

    《平岡さんは世襲を批判していたのにキングオブ世襲な鳩山由紀夫が来るのは明らかに筋悪いだろ》

    《平岡さんの敗因は鳩山さんが応援したこと》

     との声も。「ごもっとも」な指摘ではないか――。


    ブログ管理人より

     結局は有権者の政治への無関心が原因なのだ。「野党が酷い」「政権交代する意志が感じられない」と思う有権者も一定数見受けられる。他力本願ではなく、政治家を育てることをしないと変わらないのでは?

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    https://www.asahi.com/articles/DA3S15613270.html
    東大に最先端量子コンピューター、42億円助成 経産省
    2023年4月18日 5時00分 有料記事 朝日新聞デジタル

     
    経済産業省は14日、東京大学の最先端量子コンピューター導入に、費用の半額に当たる42億円を助成すると発表した。欧米と比べて国内での量子コンピューターの実用化が遅れているため、普及を後押しする。

     東大は2021年7月、川崎市の研究開発拠点に米IBMの量子コンピューターを導入した。今回83億円をかけ…


    ブログ管理人より

     世界と比較してもいかに日本がドケチなのかがこの42億円という金額を見ただけででもよく分かる。量子コンピューターって従来のスパコンと消費電力で比較しても数kWか数十kW程度で済むので、もっと研究分野に投資してほしいものだ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/896634237564bdb91f27bfb796965eec9267fa2a
    岸田総理の演説直前に爆発 サミット控える広島でも不安の声
    2023/4/15(土) 18:44配信 HOME広島ホームテレビ

    岸田総理大臣が訪れた
    応援演説会場で爆発音があった事件をうけ、G7サミットの開催を控える広島では不安の声が聞かれました。

    捜査関係者によりますと兵庫県川西市の男(24)は15日午前、和歌山市の雑賀崎漁港で爆発物のようなものを投げ入れた威力業務妨害の疑いがもたれています。

    男(24)は演説前の岸田総理に向けて筒状のものを投げ込み、近くの警察官らに取り押さえられました。

    G7サミットまで34日となった広島では、心配の声があがりました。


    ●県内在住「(サミットが)何事もなく無事に終わればいいなと。(要人が)無事に帰られるといいなと思う。」
    ●東京から観光「いろいろなことが起こりうるというのは(サミットを)やる以上は覚悟しなくちゃいけない時代になってきたのかなとすごく感じる。最近の事件をみると。」

    岸田総理はすぐに避難し無事でした。


    ブログ管理人より

     サミットのある広島で起こるか分からないが、岸田首相への不満は溜まり切っているので、今回あったような爆破事件、あるいは銃撃事件のようなテロは増える傾向にあるとは思うが、選挙を使って自民党をフェードアウトさせた方が賢明な方法だろう。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/74a7047a8772388b833b4254566e0b48a0edea16
    子ども自殺対策、部署設置 こども家庭庁
    2023/4/11(火) 11:17配信 共同通信

     
    小倉将信こども政策担当相は11日の衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成特別委員会で、こども家庭庁に新たな部署を設置して、子どもの自殺対策に取り組む意向を表明した。自民党の田中英之氏への答弁。

     小倉氏は「子どもが自ら命を絶つことはあってはならない」と強調。対策室を新設し、文部科学省や厚生労働省など関係省庁と連携して対応する考えを示した。

     子どもの自殺対策を巡っては、昨年の
    小中高生の自殺者数が過去最多だったことを踏まえ、超党派の議員連盟が5日、岸田文雄首相と官邸で面会し、対策強化を求めていた。


    ブログ管理人より

     子どもだけでなく、10代から30代後半まで死ぬ原因の首位が「自殺」の国、それが日本だ。皮肉にも自民党政治によって作られた。そして、その社会は5割の政治に無関心な有権者が原因ってことをみんなでシェアしよう。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6d750f6af4116284e8ea0bb6563dc703f2f5be
    インボイス導入根拠がついに論理破綻! 「消費税は預かり金ではない」と政府が国会で認めた決定的答弁の詳細
    2023/2/28(火) 17:00配信 集英社オンライン

    インボイス導入根拠として政府が繰り返し主張してきた益税(消費者が業者に支払った消費税の一部が、納税されずに業者の利益となってしまうこと)の存在。しかし、2023年2月10日 衆議院内閣委員会で「
    消費税は預かり金ではないため、益税は存在しない」ことを遂に政府が認め、その導入根拠は根底から崩れることとなった。国会答弁に基づいてレポ―トする。

    30年以上に及ぶ消費税の誤解

    「消費税を支払っているのは消費者である」
    「消費税は『預かり金』(=納税前に事業者が消費者から一時的に預かるお金)である」
    「免税事業者(年収1000万円以下の事業者)は、消費税を横取り・ピンハネすることで『益税』と呼ばれる不当な利益を得ている」


    消費税やインボイスに関連して、政府・財務省・国税庁はこのような主張を長年繰り返しており、新聞・テレビもこの見解に従った報道を続けている。そのため、これらが正しいと信じている国民が大半だ。しかし、実はこれら3つの主張は全て真っ赤な嘘であることが30年以上前(消費税の解釈が争点となった1990年3月26日 東京地裁判決)に司法の場で明らかになっている。

    判決に基づいて、3つの主張を正すと、

    「消費税を支払っているのは
    事業者である」
    消費税は『預かり金』ではない
    「免税事業者に『
    益税』は存在しない」

    となる。この判決以降、消費税が預かり金ではない(=益税は存在しない)という「不都合な真実」を国民に知られたくない政府・財務省・国税庁は「消費税は『預かり金』的な性格を有する」という微妙な言い回しで誤魔化し続けてきた。

    しかし、2023年2月10日の衆議院 内閣委員会(質問:
    れいわ新選組 多ヶ谷亮 議員、答弁:自民党 金子俊平 財務大臣政務官)で、こうした益税論争に終止符を打つほどインパクトのある決定的な政府答弁が飛び出した。

    (略)


    ブログ管理人より

     「消費税を払っているのは事業者」「消費税は預かり金ではない」「免税事業者に益税は存在せず」国会でれいわのたがや議員が財務省の役員から真実を引き出した。国民は騙されていた。インボイスは廃止一択だ!

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