ついっちゃが速報

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    カテゴリ:政党 > 日本共産党

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    https://news.livedoor.com/article/detail/23198384/
    「相互批判をやった」 パワハラ問題で共産・志位委員長釈明
    2022年11月14日 18時53分 産経新聞

    共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で、5日の地方議員・候補者会議における田村智子政策委員長への不当な叱責で「警告処分」を受けた小池晃書記局長について、更迭は必要ないとの見解を示した。

     また、叱責を自ら耳にしていたと説明し、当初から「まずい発言」との認識を持っていたことを明らかにした。詳しいやり取りは次の通り。

    「小池書記局長のパワーハラスメントについて、私の方からも発言をしておきたい。『ハラスメント根絶』を大方針にしている共産党にとって、絶対にあってはならない言動だ。委員長としてもたいへん申し訳なく、責任を痛感している。今日の党常任幹部会で、突っ込んで自己批判、相互批判を行った。この行為は関係者の方々、国民の方々への信頼を損なう行動であって、党としてもケジメが必要だという結論になった。党規約49条に基づいて『警告処分』という決定をした。小池氏からは処分内容について、正面から受け止めて、自己改革に努め、頑張っていきたいという表明があった」

    「もう一点だが、常任幹部会では『常任幹部会としても弱点について反省をする必要がある』ということを議論した。特に対応が遅れたことだ。この会議が行われたのは11月5日。本来ならば11月7日の常任幹部会でこの問題の解決が図られるべきだった。ところが1週間遅れて、今日になった。常任幹部会としても対応が遅れたというのは反省点にしなくてはいけないと確認した。二度と、とりわけ、指導的立場にある者がこうしたことを繰り返さないこと、そして見逃さないこと、曖昧にしないこと、これが大事だということを今日の常任幹部会では強く確認した」

    --常任幹部会としての対応が遅れた理由は

    「やはりこの問題が起こって、どういう事実があったのか、それをきちんと、共有の認識にして、それがどういう性格の問題なのかという正面からの議論がやれなかったということだ。それが私たちの反省点だ。こういう問題に対する常任幹部会としての姿勢が問われる問題として、反省点として確認した」

    --小池氏の問題を知ったのはいつか


    「私自身、5日の会議には(新型コロナウイルス感染の影響で)参加していない。オンラインの形でも参加していない。ただ、インターネットで中継されていたので、だいたいはみていた。私の率直な認識を言うと、『まずい発言ではないかな』ということをその時に思った」

    「11月7日の常任幹部会にオンラインで参加した。まずい発言だと感じたわけだから、率直に問題提起して、きちんと議論しておけばよかったなというのが私としての反省点だ」

    「その後、私はずっと隔離状態が続き、詳しい事実の報告があったのは11月12日の夜。そこで初めて、どういうやりとりがあったか、ネット上で随分と批判も広がっているということを知り、『これはまずいな』と考えて、色々な対応をやったというのが経過だ」

    --再発防止に向けて

    私たちの党は、誤りがあったときにはきちんとただす。今回も率直な自己批判や相互批判をやった。ケジメも党としてはつけたわけだ。それが再発を防いでいく。特にこういう問題は、とりわけ重い責任にある者が、率先してやらなくてはいけない。そういう姿勢をしっかり示して、襟をただしていくということが大事だと思っている」

    --小池氏が書記局長を続けることについて

    「ご本人が深く反省し、処分についても受け入れるということを述べている。私としてはそれを諒として、ぜひ、そういう立場で頑張ってほしいということで、書記局長は引き続き頑張っていただくという判断をした」

    --(ネット上で)声が上がらなければうやむやになっていた可能性もある

    「そういう声が上がろうと、上がるまいと、党自らがきちんと明らかにしていかなければならない問題だと思う。結果として対応が遅れたという中には弱点が…。ご本人も弱点があったと先ほど反省を述べていた。常任幹部会としても対応が遅れたことは反省点として確認したところだ」

    --田村氏は次世代の女性の星だ

    「問題を起こしたのは小池氏側にあると思う。今日の常任幹部会の会議でも率直な発言はあったが、田村氏としては、ご本人としては、ハラスメントと受け取らなかったというふうに発言していた。『議事にトラブル』と受け止めていたということもあって、対応がこうなったということだ。ただ、客観的にみたらハラスメントと言わざるを得ないなという認識で皆が一致したということだ。小池氏の謝罪そのものについては、田村さんは受け入れたと聞いている」


    ブログ管理人より

     志位委員長が判断されたのでとやかく言うつもりはないが、ハラスメント根絶を党の方針にも謳っているので、小池晃本人も自ら現在の書記局長を下りるなどした方がリフレッシュできたのかなとも思う。共産党には山添拓さんや吉良よし子さんなど良い人材が揃っているので、一時的にでも替えてもよかったのかなと思う。

     ネットを見ると自民党支持者らが鬼の首を取ったかのように暴言を吐き散らしているが、自民党内でのトンデモ発言には黙り込んでいるのでどうしようもない連中だ。少なくても日頃から政治を監視することは大事だ。

     それに、党での自身の会見の場でも、きちんと間違いを認めて謝罪されているので、自民党のように素直に間違いを認めようとせず話をすり替えるなどして言い訳して逃げ回るわけではないので、そこは政治を監視する側も判断を間違えてはいけないところだろう。

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    共産・志位委員長、主権侵害あれば「自衛隊使い命と主権守る」…自民「今までと180度違う」
     共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、…
    (出典:読売新聞オンライン)


    ブログ管理人より

     ツイッターを見ても自公やネトサポらが志位委員長を批判する声がありましたが、自民党は憲法すら守れていないのによく言えるなと感じた。賛否両論はあろうかと思うが、憲法のあり方を考えるいい機会なのではと思う。自衛隊は国防のために必要という他に、海外で災害が起きたときに真っ先に駆けつけて支援をして世界に恩を売る役割もあると思う。

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    共闘「白紙」発言に不快感 共産・小池氏、立民へ協議要請
     共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が共産党との連携を「白紙」にすると発言したことについて、「見過ごすことができない」と不快感を示した。
    (出典:時事通信)


    小池 (こいけ あきら、1960年6月9日 - )は、日本の政治家、医師、YouTuber。参議院議員(4期)。日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)、党副委員長、日本共産党参議院議員団長、参議院幹事長、常任幹部会委員を歴任し、2016年4月より日本共産党中央委員会書記局長。
    17キロバイト (1,757 語) - 2022年1月11日 (火) 22:54


    忙しい人のために要約すると

     共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が共産党との連携を「白紙」にすると発言したことについて、「見過ごすことができない」と不快感を示した。「政党間の協議もしないで一方的に白紙にするという議論は成り立たない」と強調し、夏の参院選を見据えて早期に話し合いに応じるよう重ねて求めた。
    (出典元:時事通信)



    ブログ管理人より


     おそらく、立民は連合と共産党の板挟み状態なのだろう。悪いのはもちろん立民側。選挙活動は自分らでポスター張り、街宣車の手配くらいやれよ。連合が必ずしも票田になっているとは限らないのだから。

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    志位 和夫(しい かずお、1954年7月29日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(通算9期)。 1990年から2000年まで日本共産党書記局長を務め、2000年に日本共産党委員長に就任。以来21年間もの間同党委員長に在任している。 千葉県印旛郡四街道町(現在の四街道市)生まれ。千葉大学教育学部附
    50キロバイト (6,689 語) - 2021年10月7日 (木) 16:13


    忙しい人のために要約すると

     共産党の志位和夫委員長は7日の記者会見で、報道各社の世論調査で、内閣支持率が就任直後として低かったことについて「首相は『自分の特技は人の話を聞くことだ』と言ったが、話を聞くのは国民の声でなく、『あ』が付く人の声ではないかと皆見抜いてしまっている」と述べた。
    (出典元:毎日新聞



    ブログ管理人より


     「あ」の付く人って、安倍、麻生、甘利、アトキンソンくらいですかね。上級国民のための政治を終わらせて、全ての国民のために政治をしてほしい。憲法15条にも「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とありますし。

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    忙しい人のために要約すると

     コロナ危機は、日本社会のさまざまな問題を浮き彫りにしています。非正規雇用で働く人たちが真っ先に仕事を奪われました。まともな補償もせずに“自粛”を押しつける政治が、中小企業、個人事業主、文化・芸術、イベント関係者を追い詰めました。「小さな政府」の名で公的部門が縮小させられ、医療や保健所が弱体化し、医療崩壊が現実になりました。自民党・公明党の政権が長年とってきた弱肉強食自己責任おしつけの新自由主義の政治がもたらした人災にほかなりません。
     その一方で、「規制緩和」や優遇税制富裕層大企業目先の利益追求は擁護され、一部の富裕層、巨大企業は、コロナ危機でも利益を増やし、巨額の資産をため込んでいます。
     国民に冷たく、富裕層にあたたかい、中小企業に厳しく、大企業は守る――新自由主義の政治は、もう終わりにして、命と暮らしを何よりも大切にする政治に切り替えましょう。
    (出典元:しんぶん赤旗



    ブログ管理人より


     共産党さんも次期衆院選に向けた経済政策を発表しました。れいわももうすぐすればれいわニューディールの完成版が完成する予定とのことですが、社民党さんの政策も含めて、目を通しておくべきだろう。

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